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「去り際」美学の重要性

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


ある社長さんと、

「不義理を欠いて去っていく人は、
 事前にわかるよね」

こんな話をご一緒にしていました。


そしてこの社長さんは、
そのような方とはある程度の線引きで
お付き合いをしているとの事でした。

この点は僕もそうかもしれません。

 

不義理を欠いて去っていく人の
いくつかの特徴として、

・「いつかお返ししないと」と、
 言葉だけを何度も繰り返すのみ

・心を感じない会話が多い

・話をあまり覚えていない

と言ってました。

この点、僕も強く共感しますね。

 


取引というのは、
一時的に終わることはよくあります。

そして、その終わった取引の後、
取引が再開する人/しない人に分かれます。


取引が再開する人は、
前回の去り際が美しかった人。

再開しない人は、
去り際に「本性」を現した人。

という事でしょうね。

 


このご時世、
ビジネスのクオリティだけでは
長期取引は困難だと思います。


僕は自社ドメインにもある通り、
(ltv-desgin.comです)

LTV(顧客生涯価値)を重要視してます。


これは、ビジネススキルを鍛えるだけでは
実現は難しいと思います。

 

ビジネスレベルで選ばれるのは、
しょせん、一時的。

それだけでは長期的なお付き合いを
望まれません。

 


やはり何事におきましても、
マインドセットは礎になります。

 

先週のメルマガでも書かせて頂いた、
ソフトスキルの重要性。

お客さんやクライアントさんは、
ビジネスの側面と、人となりという
両面を見て評価しています。


人となりだけでは片手落ち。
ビジネスだけでも片手落ちですね。

 

「選ばれる理由」と、
「選ばれ『続ける』理由」は、ちがいます。


長期的に飛躍をしたいのであれば、
後者で選ばれたいですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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