バブル前、バブル後、パンデミック前後など、雇用市場は常に変化してきました。一時的には雇用に困る事があるかもしれませんし、いかに雇用をするか?を最重要視する事があるかしれません。ですが、経営側がもっとも困るのは、
「つかず離れずの従業員」
ではないでしょうか。解雇もできない、波風を立てに行くのもどうなるか分からない。古い風潮のままでは、ポジティブな選択肢を見出すことができないままです。
従業員1人1人の生産性が高い事。それ以前に、もっと成長したいという想いを従業員が持っているかどうか。これが大切だと私は考えています。私は、辞めない組織を目指すのではなく、みんなが積極的に取り組もうとするカルチャーを組織内に浸透させ、チャレンジングな日々を過ごチーム作りを目指している中小企業さん、経営者さんをサポートします。
チャレンジし続ける組織には、笑顔があります。守りの姿勢による失敗は未来に活きませんが、チャレンジした上での失敗は次に活かせます。そして皆で補いあおうとします。活気のあるチーム作りができれば、会社全体の雰囲気が変わります。
私自身もマネジメントで多くの苦労をし、それを克服し、どうすれば現場に浸透させる事が出来るかを体験してきました。私は机上の空論ではなく、地に足の着いた具体的な行動支援まで行わせて頂きます。
従業員の変容を見届ける。これほど有意義な時間はありません。多少のポジティブな失敗を受け入れてでも、とにかく組織の空気を変えていきたい。そう思われる方は、下記からお試し相談をご利用ください。