「うちの従業員は・・・」というネガティブな言葉を、
「そこまで考えてやってくれたのか!」と、ポジティブに変えていく。

中小企業の社長さんなら、
「そんな事まで説明しないといけないのか?」
と、従業員に何度も思った事があるでしょう。

ここから脱するためにする事は、従業員に対する接し方/考え方をほんの少し変えるだけ。
その秘訣を惜しみなくお伝えさせていただきます。

 

難しい従業員教育の理論は苦手ですか?
でしたら、今回お伝えする、
「従業員教育が苦手な人でも今すぐできる取り組み」を実践してください。

また、中小企業においては【同じような問題が形を変えて何度も起こる】という事があります。問題を繰り返さないために、

【問題が発生するメカニズムから解決法まで】

を、実際の現場で使えるように具体的に解説させていただきます。

などを知る事によって、従業員教育への苦手意識を克服できるだけではなく、
「この点だけ抑えておけばもう大丈夫」
という要素を知る事ができる内容です。

「社長は社長である」という事を忘れてはいけません。あなたは社長、彼らは従業員。社長は身銭を切って商売していますが、従業員は固定給がある。となると、仕事に対する考え方がまったくちがうのです。

大切なのは、それを踏まえた上で従業員とどう接するのか。これが中小企業経営者にとっての一生の課題であり、経営者が従業員と意を共にする日が来ない理由です。

経営者から見ると「従業員Aさんにはこんな課題がある」と思っていても、Aさん本人はそれを課題と捉えていません。視座がちがうからです。その違いを受け入れた上でどう接したら意欲的に取り組むようになるのか?それについて動画のなかでお伝えさせて頂いています。

「アリとキリギリス」のアリと同様、今のうちに動いておかなければならない事。それは、
【賃上げが当たり前の状況】
になる前に、従業員の生産性を高めておく事です。従業員教育への本格的な着手において「早すぎる」事はありませんが、「遅すぎる」は存在します。今は大手の一部が着手しているだけと思っていると、アッと言う間に波に飲み込まれてしまいます。

今後は、あらゆるコストが上がっていくのは間違いありません。人件費はそのうちの1つにすぎません。

しっかりと適正利益を確保できるかどうか。これが大手に負けない中小企業の生きる道である事は言うまでもありません。今のうちに動く事が何よりの対策です。

一時的に良くなる事があったとしても、根本的な問題から解決をしておかなければなりません。そうでなければ、似たような問題を何度も繰り返す事になります。

「彼らに刺激を与えてみよう」

と試みても、一時的な変化に留まってしまいます。

どうすれば彼らが根本的に変わってくれるのか。それを考える前には、「なぜ問題が解決されないのか?」を理解し、その問題を根絶しておかなければなりません。

第1回目の動画では、問題改善されない理由についてお伝えさせて頂きます。

いきなり彼らの指示・指導をしても、受け入れません。心を閉ざすだけです。

従業員が意欲的に業務に取り組むようになるためには、ただしい手順を踏んで取り組まなければなりません。

第2回目の動画では、その具体的な手順について解説させていただきます。

研修などで、一時的にモチベーションが上がる事はあります。しかし、従業員たちは継続してくれません。

ちまたでよく聞く「本質を学ぶ」という言葉はとても抽象的で理解が難しいもの。その本質というのは、具体的に何なのか?何をすれば彼らは継続的かつ意欲的に取り組んでくれるのか。それについて具体的に解説いたします。

林田康裕

株式会社轍(わだち)コンサルティング
代表取締役

8割以上のクライアントが、1年以内に30%以上売上をアップしている。

「これなら取り組める!」をクライアント毎にカスタマイズし構築支援する伴走型コンサルタント。

従業員10名以下の小規模会社から、5000人以上の従業員の会社での勤務経験を有する。最終は外資系メーカー本社にて営業チームのマネジメントを行い、戦略策定にも関わる。目標が高く、チーム全体で成果を出さなければならない状況において、従業員が主体的に動き出すマネジメントアプローチを習得。現在はクライアント先で経営者および従業員と関わり、会社全体で主体的に取り組む組織作りをサポート。


人材教育(マネジメント)とマーケティングの両面から支援する事により、クライアントが既に持っているリソースを最大限発揮できる取り組みを実現。80%以上のクライアントが5年以上契約を更新されている事が、クライアントの満足度を表している。

コンサルタントは一般的に、知識を提供することをベースに支援している方がほとんどであり、最後には「あとはあなたがやるだけですよ」と行動を任せてしまう事が散見され、それが結果につながらない原因になっている事がほとんど。弊社が行っている「伴走型支援」は、社長および従業員が「それならやれる」「それならすぐに動きたい!」と自らが腑に落ち、すぐに行動したくなる/行動できる取り組みを見出す事で、クライアントが一気に飛躍している。

机上の空論ではなく、「理屈面(方法)」と「感情面(合点がいく考え方)」の両面からサポート。

メディア実績

月間人事マネジメント

(2023年現在、連載中)

近代中小企業

(2023年現在、連載中)

J-WAVE 81.3FM
STEP ONE

マンスリーコンサルタントとして出演

著書

『契約が継続する独立系コンサルタントの働き方』

「伴走型コンサルティング」で
社長もコンサルタントも業績アップ!
(SG BOOKS)

Amazon「企業再生・倒産」ランキング1位獲得

・経営者 vs 従業員
・上司  vs 部下
・販売者 vs 顧客
・医師  vs 患者
などの、提供者と提供される側の関係性を良好にし、長期的なお付き合いを続ける為の方法について記載されている。

現状を変えるためには、何かを変えなければなりません。

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