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やってきた事はつながっていく

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


2022年に発売された拙書(1冊目)
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ですが、

ここ1か月くらいは
「企業再生・倒産」カテゴリー内で
2~8位あたりをずっとウロウロ
しています。


ここに来てまた動き出してます。

そして、2冊目の本を出してから、
毎日数名のメルマガ登録者さんが
います。

 

地道にコツコツやってきた事って、
何かと繋がりはじめるんですよね。

いつも不思議ですけど。

ちなみにYouTubeはまだ閑古鳥状態(笑)
なかなか伸びません。


でも、
「1冊目、2冊目を読んで、
 ぜひサポートして欲しいと思ったので
 お願いします」
というご連絡も頂いています。

 

 

何か1つ、
「自分のレール」を持っておくことは
とても大切だなと思います。

そしてそのレールにいかに乗ってきて
いただくか。


メチャクチャ悪い表現で言うなら(笑)、
アリジゴクのあの傾斜がレール。

一度入ったら、出られない。
(ポジティブな解釈でお願いします!)

 


ビジネスを構築するにあたり、
入り口(知る)から出口(購入)まで
レールを引ければ最高だと思います。

でも、入り口の入り口からそれを作るのは
至難のワザ。


となると、せめて、
「ここまで来てくれたら勝ち戦ができる」
という、どこか途中までの確固たるレールは
欲しいですよね。

 

会社/人によってちがうでしょうが、
途中までの確固たるレールとは、

・HPのこのページを見てもらったら
 高確率でお客さんになってくれる
→そこまでいかに誘導するか

・2度面談すればほぼ契約につながる
→その前段階をどう設計するか

・1度利用してくれたら、
 その後はリピーターさんになってくれる
→1度の利用で何をどうするか


色んなシチュエーションはあるでしょうが、
「ここまで進んで来てくれたら大丈夫」
と明確に言えるレールを持つこと。


それさえ出来れば、
「ここ」まで来てもらう為の取り組みを
試行錯誤の中でさらに作っていくだけです。

そしてその試行錯誤のなかで、
レールの長さが長くなっていき、
「ほぼほったらかし状態」でビジネスが
伸びていく仕掛けまで作れる様になれたら
理想形ですよね。

 

という話をすると、
「何か新しいことをしなければ・・・」
と考える方がほとんどだと思います。

でも実際は、
「今やっている事を少し加工するだけ」
で、その仕掛けができるものです。

 


今までコツコツとやってきた事。
有形でも無形でも必ずあるはずです。

よく言われる、
「点が線につながる」ってヤツですね。

それをつなげる術を考えるだけで十分です。

 


今から改めて新たなツールを
導入しなくてもできる事はたくさん
あります。


リソースを分解し、組み立てなおす。
それだけでも成果が飛躍します。

 

「点」のままになっていて、
それを「線にしよう」と思っても、
その取り組みには必ずひずみが生まれます。

各々の「点」の意味、居場所などから
考える必要があります。

 

「せっかくやってきた事」を
表舞台に出せているでしょうか。

新たな価値を探すのではなく、
今持っている価値を最大化する。

これこそが、当たり負けしない強みに
なりますね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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