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「闘わずして勝つ」を目指してますか?

あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 

僕は、
ガツガツとお客さん集めをする事は
あまりしたくありません。

 

それよりも、
「こういう人を探していたんだ」
と、

【闘わずして選ばれる】

ようになる事をずぅ~~~~っと
目指し、考えています。
(そのつもりです)


特にコロナ禍からこれをしっかり
考えるようになりました。

 

僕はまだ発展途上ですが、
(永遠に発展途上)
ちょっと悪い言い方になりますが、
 
現在では「何もしなくても」
月に1社さんからはコンサル契約の
打診をいただける様になってきました。

 

 

闘わずして勝つ戦略は、
一朝一夕で完成する事ではありません。


僕は名刺を2種類持っています。

1つは、地元の経営者さん向け。


その名刺を渡すと、
「いやらしい所やなぁ」と言われます。

要は、地元の経営者さんが
喉から手が出るほど欲しいものは何か?
を考え抜き、それらを自分の強みと
掛け算して訴求しています。

 


ポジショニングって、
とっても重要だと思います。

とは言っても、まずは闘う土俵を
定めることが大切だと思います。

マーケティングで言う「basics」の
b(battlefield=闘う土俵)ですね。

 

グローバルで闘うなら、
ニッチ訴求でも対象者が相応に
いるでしょう。

でも、ローカルで闘うなら、
ビジネスとして成り立ちません。


という事で、
闘う土俵を明確に定める事こそが
ポジショニングの入り口と言えます。


これは僕みたいな1人で商売を
している人だけではなく、
中小企業においてもまったく同じ事が
言えます。


そして、このポジショニングは、
常に動かす必要があります。

なぜなら、お客さんの動向が常に
変化しているからです。

 


以前は反応が取れていた。
でも、最近は反応が良くない。

もしこの様な状況であれば、
小手先を見直す事よりも大切なことが
あるのではないでしょうか。

 

AIがもっと進化すれば、
消費者ニーズも変わって当然です。

それだけでも訴求すべきことが大きく
変わるでしょう。


コロナ禍でお出かけしなくなっただけで
消費者の意向は大きく変わりました。

逆に、出かけやすくなった現在も
消費者の意向は変わって行ってます。

 


自らに問いかけなくちゃいけないのは、

「柔軟に変化できていますか?」

「自分で考えている『柔軟』は、
 本当に柔軟なのか?」

って事でしょう。

 


「コツ」を探す時代ではないと思います。

「本質」とは何か。
自らが「本質」を見ようとしているか。

長期的に成果を出している人は、
この「本質」を心得ています。

 

「〇〇広告の反応が悪くなったから
 それ以外の集客方法が知りたい」

のような相談事は、本質とは言えません。

もっと大切な事がありますよね。

 


「闘わずして勝つ」ために
とんでもない仕組みを構築している方は
僕がお付き合い頂いている方の中にも
おられます。

そしてそこで立ち止まることなく、
さらなる改善を繰り返しています。

 

「小さな慢心」は禁物ですね。

 

ビジネスを発展させるための着眼点、
自分は適切だ、と正々堂々と言えますか?

how to探しよりも、
自らの考えを再確認する事はとても
大切だと僕は思います。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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