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「自らへの強制力」はありますか?

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~
遅すぎる決断というのは、
決断しないのに等しい

ー孫正義ー
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孫さんの名言は、
血が通っている感じがしますね。

まさにご自身が経験で得ている事
なのでしょう。

 


あるクライアントさんが、

「1月はよく動けたと言える」

と仰っていました。


ご自身でそう思えるのは、
本当に素晴らしい事ですよね。

 

1月が終わりました。
そして今日で366日のうちの
9%が経過した事になります。

早いですね。
もう1割近く経過。


1月の段階では、

・そこそこ動けた
・あまり動けなかった
・去年とさほど変化がない
・去年より鈍化したかもしれない

と、人によって自己評価は様々だと
思います。

 


僕は特にコロナ以降は、
「ペースメーカー」的な活用を
されるケースが増えてきました。

そして、ノウハウよりも大切なのは
やはり実行力。

その実行力を増していくためには、
自らに良い強制力を働かせることが
大切です。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~
遅すぎる決断というのは、
決断しないのに等しい

ー孫正義ー
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・1月に実行しようと思っていたが
 実現できなかった。

・2024年内に計画と実行をし、
 成果に変えようと思っていたけど、
 計画止まりになってしまった

・やばい、去年とペースが変わらない・・・

こうは思いたくないですよね。

 

商売をしている人って、
最終的には「根性論」的な考えで
自らを無理やり動かそうとする方が
一定割合おられます。


でも、根性論なんかで続く訳が
ありません。

体育会系の一時的な合宿の様なもので
動けたとしても、継続は不可能です。

 


自らを知る事は大切です。

そして、自らを変化させるためには、
まずやるべき事は「環境変化」です。


・確信を持てているか
・迷いはないか
・感情に支配されていないか

従業員を何十名も抱えておられる
経営者さんでも、このようなお悩みを
持たれているものです。

 


「今年こそはやるぞ」

と思われているなら、
相応の環境は整っているでしょうか。


気持ち次第で動くのではなく、
強制的に動ける環境作りをすることで
着実に前進できるようになります。

 

自分が欲しいものを補充するのではなく、
自分に足りていないものを補充する。

これが恒常的成果につながる思考ですね。
 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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