あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
2冊目の本の発売を来月に控えてますが、
既に3冊目案が具体的に浮かびました。
不思議なもので、
「2冊目こそ、本当に書きたい内容だ」
と思っていたものの、
「いや、さらにこんな事も書きたい!」
という事が浮かんできます。
ということで、
早速企画書と目次作成に掛かってます。
売上においても、
取り組み内容においても、
買い物などにおいても同じくですが、
やはり、一歩進んだ状態で立ち止まる事が
もっとも良くないと思います。
いわゆる、階段の踊り場にしばらく
居座ってしまうと、なかなか脱出が
出来なくなってしまいます。
(多くの方が経験済みでしょう)
「問題」が出た時に、
その問題に着手する。
このような取り組みは、
「+」の取り組みとは言えません。
相殺の取り組みという方が近いかも
しれませんね。
僕は、「問題」を解決するような
スタンスで仕事をしていません。
同時に、クライアントさんに対しても
問題解決じゃなく、プロアクティブな
取り組みを共に進めていけるような
ご支援をしています。
思考ステージの高いクライアントさんは
「問題がない時に問題視する」
という事を行っています。
相談したいことって、
毎月毎月、出てくる訳じゃありません。
ただ、大切なことは、
自らの考えをアウトプットし、
自らの現在地を客観的に判断をし、
問題が起こる前に自分の進む道を
微調整し続けることだと僕は思います。
「最近、立ち止まっている」
もしそう言う感覚が少しでもあるなら、
今は立ち止まる時期じゃないよ、と
自らを突き動かさなくてはなりません。
1月ですからね、まだ。
「問題が出る→それを解決する」
この繰り返しは、前進と言えませんので
更なる前進をイメージして進めたいですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/