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「無意識のマヒ」ほど怖いものはない

  

あなたを伴走支援するコンサルタント

わだちコンサルティングの林田です。



自分では当たり前、だけど、

周りからすると当たり前ではない。


という事って、結構ありますよね。





自分の想いだけを進めていると、

自分がマヒしていることにさえ

気づかなくなる事があります。



たとえば、


・従業員と社長との関係性

→当たり前と思っているやり取りが、

 世間からかなりズレてしまっている


・お客さんとのやり取り

→過去のあらゆるネガティブな出来事から

 消極的な対応ばかりしている事にさえ

 気づいていない


などなどです。




こんな無意識のマヒがあると、

「何が間違っているのかわからない」

どころか、

「従業員はこんなものだ」

「商売ってこんなものだ」

という、


【根本的な考え方がマヒしてしまう】


こんな事が起こってしまいます。



しかも怖いのが、

「このマヒに自覚がない」

という事です。






僕がコンサル支援で感じるのは、

経営者自らの可能性を自らの手で

つぶしてしまっている事が少なくない、

という事です。




俯瞰(ふかん)は、本当に大切だと思います。



僕がコンサル支援をさせて頂くなかで

「もっと出来るでしょ」

と思う事が日々たくさんあります。






商売を長く続けていると、

近視眼状態になっている自分にさえ

気づけなくなります。




自分/自社の可能性、

自らの手で抑えつけてませんか?




ないものねだりじゃなく、

あるものをいかに活かすか。



これをやっている人は常に

改善検証をおこなっており、

常に伸び続けています。






僕の本にも書きましたが、人には

・知っている事を知っている

・知らない事を知っている

・知っている事を知らない

・知らない事さえ知らない

という4つの要素があります。



特に一番下の、

「知らない事さえ知らない」には

本当に気をつけなければなりません。


とは言え、

自分では気づかないかもしれません。





自分の可能性を信じ続けることが

次の道に進むための根源とも言えますね。

  
  



伴走型コンサルタント 林田康裕

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