ブログ

ホーム » 未分類 » 「予定通りに進まない」がスタートの定石

「予定通りに進まない」がスタートの定石

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


この仕事をしていて感じるのが、
成果を出される方にはやはり明確な
共通点がある、という事です。




多くの場合、
「最初は計画通りに進まなかった」
がありがちなスタートラインです。

そして、ここから、
・成果を出す人
・成果を出さないまま終わる人
に分かれます。



成果を出す人は、
「最初は計画通りに進まなかった『が』」
と言います。

成果を出さないまま終わる人は、
「計画通りに進まなかった(以上です)」
という感じです。




稲森和夫さんも言っている、

「悲観的に準備し、楽観的に行動する」
という話。


成果を出し続ける人はみな、
この考えを持っていると感じます。


逆に、成果を出さないまま終わる人は、
「楽観的に準備し、悲観的に行動する」
という、真逆の感じかと。。。

具体的には、

・準備に関しては、
「思い付き」or「学んだしやってみよかな」

・行動の一歩目までやたら時間が掛かる

・成果が出なかったら、
「あれやってみたけど、ダメだった」
と言い、それ以上追い求めない

・そもそも成果が出なかった理由が
 自分にあるとはほとんど考えない
(取り組みのせいにする)

・そして終了、キレイさっぱり忘れる

みたいな感じです。




成果を出す人は、
準備の段階でプランAだけではなく、
C、Dくらい、もっと綿密な計画を
考えてから進めていますので、

一度や二度の失敗で終わる事はありません。

もしくは、
「一発目から当たる訳がない」と考え、
改善する事が前提の上で、
行動する事を楽観的に捉え、動いてます。

改善すれば良いし、的な感じでしょうか。






「予定通りに進まない」というのは、
スタートの定石とも言えます。

ある意味、試されごとですよね。



自分の取り組みのどこに問題があるか?
を定義づけすることも大切ですが、

それよりも、
「改善できる箇所が必ずある」と考え、
ひたすら精度を高め続けることが成果に
変わっていきます。




見た目的には、やっている事は同じ。

でも、その精度が少しちがうだけで
成果が大きく変わります。



たかが10%の違いでも、
3年で1.33倍の違いになります。

0のままなら、変化なしです。




自分を知る事、
自分を見つめ直す事は大切ですね。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ltv-design.com/ltc/




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA