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「長期的決断」と「短期的決断」

 

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


金土日でお盆休みは終わり、
今日から仕事します。


秋には初めて子供を飛行機に乗せていく
旅行も決め、予約もしました。
(現在、1歳1か月です)


ギャーギャー泣くか、
爆睡してくれるか、どちらかです(笑)


———————————————–

【「長期的決断」と「短期的決断」】


今日は3時30分過ぎに家を出て、
背中トレとウォーキングを20分ほど
してきました。


僕は朝は強いほうですが、
いつも朝起きるときに、
「もうちょっと寝てようかな・・・」
の葛藤と闘っています。


ですが、筋トレが終わって帰ってくると
その後の1日の充実度、集中力というのが
全然ちがうんですよね。



あと1時間寝るのと、
眠気を我慢して筋トレに行くのと。


これは、1日というスパンに対し
・1時間寝る =短期的な充実
・筋トレに行く=長期的な充実
と言えます。


ブログやメルマガ、YouTubeなども、
・書かない/やらない=短期的にラク
・書く/撮影する  =長期的にラク
と言えます。


自己投資に関しても、
・自己投資しない=短期的にお金が貯まる
・自己投資しない=長期的にお金を稼げる
となります。



何事においてもトレードオフであり、
どちらかを選択しなければなりません。


ビジネスにおいても同じだと思います。


もっとゆるい表現をするなら、
「今日やる」か(短期的にラク)、
「今日サボる」(長期的にラク)か。




僕のクライアントさんは比較的、
ステージの高い方が多いように感じます。


そんなに素晴らしい実績があるのに
支援なんか必要ないでしょ!?という方。

そんな方は、
「自らに強制力が必要だから」
という理由で僕を活用いただいてます。


僕は逆に勉強させてもらってますが、
一見、経済的価値を生み出さないような
事に対して、「時間」「お金」をかける。

そう言う方々は、
ドンドン上に上がっていかれます。




冒頭に書いた旅行に関しては、
出口治明さん(ライフネット創業者)が
「人は、人・本・旅から学ぶ」
と言っていて、その通りだと思います。


完全に力の抜けた遊びのようで、
実はそんな時間に新たな気付きがある。

トイレやお風呂でアイデアが出るのと
同じような感覚なんでしょうかね。




よく分からない話になりましたが、
短期と長期は常に反比例するし、

時によってはアリとキリギリスのような
結果にもなります、という話でした。


僕は長期を選択したいと思います。
あくまで希望ですけど。

 



伴走型コンサルタント 林田康裕

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