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やる気が出ない時の対処法

 

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


やる気が出ない時って、
どうしていますか?


やる気がない状態が長く続くと、
・やる気が出そうな本を読む
・やる気が出そうな場に行く
みたいな事をした事もあるかと思います。



たいていの場合は、

やる気が出ない時

やる気が出る方法を探す

という、「直接的な解決方法を探す」
みたいな考えになると思うんです。


しかし、目の前の問題に対して
「直接的な」取り組みを試みたところで、
問題解決しない事がほとんど。



ダイエットにおいても、
「ダイエットしなくちゃ」
「ダイエットの方法を探そう」
とやっても、9割以上の人は
実現できずのままです。


従業員教育においても、
「従業員教育の方法」を探しても、
解決しない事がほとんどです。


集客におきましても、
「集客しなくちゃ」
「集客方法を探そう」と考えても、
行動しないままになる事がほとんど。


禁酒なんかもきっとそうですよね。





ものごとがうまく進まないときは、

【1階層上】

を再度明確にすることによって、
一気にやる気が回復するものです。



やる気が出ない時は、
やる気を出す方法を考えるのではなく
「自分の使命は何なのか?」という事を
考え直すと、一気にやる気が出たりします。

ダイエットが上手く行かない時は、
1階層上の「どういう人生にしたいか」や
「どういう自分でありたいか」
を考えると、スイッチが入ったりします。

集客なんかにおいても、
集客方法を考えるより、
「顧客に対する自分の存在意義」
を考えるほうがスイッチが入るものです。


従業員教育におきましても、
従業員の教育方法を考えるのではなく、
「自分は従業員にとってどうあるべきか」
「彼らに対する責任は何なのか」
を考える方が、一気に動き出します。




脳みその構造上、
私たちは安直に答えを出そうと考えがちです。

でも、そのほぼ自動的な安直な答え探しを
やめる事こそが最短の解決策を見出せる
取り組みになります。




目先の問題、
どう捉えているでしょうか。



やる気が出ないなら、まず、
「なぜやる気が出ないのか?」
と考えると、背景の原因を見出せます。

すると、さらに上位概念のところから
物事を考えられる様になるスイッチが
はいります。



「方法」より「なぜ」を考える。

そしてその「なぜ」は、
外に答えがあるのではなく、
自分の心の中に答えがあります。


こう考える習慣を持っている人は、
常に変化・飛躍されています。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じことを繰り返しながら
違う結果を望むこと、それを狂気という。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

へぇ~、と聞くのではなく、
自分事に捉えることが大切ですね。



 



伴走型コンサルタント 林田康裕

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