あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
ある社長さんと、
「不義理を欠いて去っていく人は、
事前にわかるよね」
こんな話をご一緒にしていました。
そしてこの社長さんは、
そのような方とはある程度の線引きで
お付き合いをしているとの事でした。
この点は僕もそうかもしれません。
不義理を欠いて去っていく人の
いくつかの特徴として、
・「いつかお返ししないと」と、
言葉だけを何度も繰り返すのみ
・心を感じない会話が多い
・話をあまり覚えていない
と言ってました。
この点、僕も強く共感しますね。
取引というのは、
一時的に終わることはよくあります。
そして、その終わった取引の後、
取引が再開する人/しない人に分かれます。
取引が再開する人は、
前回の去り際が美しかった人。
再開しない人は、
去り際に「本性」を現した人。
という事でしょうね。
このご時世、
ビジネスのクオリティだけでは
長期取引は困難だと思います。
僕は自社ドメインにもある通り、
(ltv-desgin.comです)
LTV(顧客生涯価値)を重要視してます。
これは、ビジネススキルを鍛えるだけでは
実現は難しいと思います。
ビジネスレベルで選ばれるのは、
しょせん、一時的。
それだけでは長期的なお付き合いを
望まれません。
やはり何事におきましても、
マインドセットは礎になります。
先週のメルマガでも書かせて頂いた、
ソフトスキルの重要性。
お客さんやクライアントさんは、
ビジネスの側面と、人となりという
両面を見て評価しています。
人となりだけでは片手落ち。
ビジネスだけでも片手落ちですね。
「選ばれる理由」と、
「選ばれ『続ける』理由」は、ちがいます。
長期的に飛躍をしたいのであれば、
後者で選ばれたいですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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