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新年のご挨拶(have-do-be)

​  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


地震によりお亡くなりになった方々、
心よりお悔やみ申し上げます。

また、諸々の被害に遭われた方々、
心からお見舞い申し上げます。

 


自分の2023年を振り返ってみました。

2023年中に実現したいことを
たくさん箇条書きにしていましたが、
「なんだかんだ」言いつつも、
書き出した事は実現するものですね。

12月に滑り込みで実現したことも
あります。


可視化(言語化)の大切さを年々
感じますし、もし書き出していないなら
恐らく達成できなかった事ばかりです。

 


やはり私たちは、

「have-do-be」じゃなく、
「be-do-have」である事が大切だと思います。


改めて「have-do-be」をザックリ説明すると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴールを明確に定めずに、
「日々しなくちゃいけない事orできる事」
を繰り返し、
「いつかゴールにたどり着けたらいいな」
「今はこうやるしかない」
「いまは考える余裕なんてないから
 目の前の事を進めていく以外にない」
という考え方
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(なので、着地点もぼんやり状態)


「be-do-have」も同様に説明すると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴールを先に定め、
日々に囚われるのではなく、
逆算した取り組みをおこなうこと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(大ズレしない着地にたどり着ける)

な感じです。


この「be」を、
A:
【年商〇〇〇〇円】
のみ定めるのも、

B:
【年商〇〇〇〇円】
【それを達しなければならない理由】
【その内訳、計画】
【プランBやCも考えておく】

まで考えるのも、
どちらも「be」です。

なので、be-do-haveとhave-do-beの
ちがいを理解するだけではなく、
更に具体的なhaveとdoを定めなければ
なりません。

 


話を戻しますと、
僕は2024年、新たな「判断基準」を
1つ追加して進める1年にします。
(日記にも見える様に追記してます)

そして今年は2023年の自分を
さらに陳腐化させようと思います。

 

動くことも大切ですが、
まずは自らのゴールを明確に定める事。

これがbe-do-haveの入り口だと思います。

 

・目標は?
・なぜその目標?
・その為に何をする?
・それで本当に到達できる?
・到達できない場合はどうする?

自分に問いかけ、
引っ掛かるところがあるなら、
もう一度整理しても良いかもしれませんね。

 

という事で、
今年はお互いにさらに充実感のある
1年にしましょう。
 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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