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社長は「自分を満たす事」が最優先

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


週末は、奥さんが体調を崩したり、
母親がブレーキとアクセルを踏み間違え
電柱に車をぶつけたりと(TVで見るやつ)
なんか色々大変でした。


もうそんな年齢なんだな、と
いろいろと考えさせられますね。


—————————————–

【社長は自分を満たす事が最優先】

商売において、
・できるガマン
・できないガマン
があると思います。


やりたい事を数年抱えたままで
まだ実現に変えられていない。

という事であったとしても、
人によって、ガマンできる/できないの
さじ加減は変わります。

 

従業員が言うこと聞いてくれないので
その分、自分が抱えているという状況。

これにおいても、
人によってガマンできる/できないの
線引きは変わります。


ほんとに色んな社長さんがおられるし
まったく同じ社長はホントいませんね。

 


ボーダーラインがどこであろうが、
自分にとっての「ガマンの限界」を
超えるような働き方をしている社長は
少なくないと僕は感じます。

ただ、このガマンが限界に近づくと、
仕事上のパフォーマンスが激減します。

 


社長がある程度満たされていること。

これは従業員やお客さんが満たされる
源だと思います。

逆に言えば、社長が満たされていないと
従業員もお客さんも満たされません。

 

自己犠牲ばかり働くような働き方や、
自分を無理やり奮起させるような仕事は
バイタリティの目盛りが次第に下がります。

 

という事で、
自分を満たす事は出来ているかどうか。

もし満たされていない何かがあるなら、
なぜ満たされていないか考える必要があります。

 


「本当はこんな事がしたかったんだ」
「こういう組織が理想的だったんだ」

コンサルティング支援をさせて頂くなかで、
本当は実現したかった事を見つけられる方は
少なくありません。

 


自分自身の欲求は、満たせているでしょうか。


「なんか意欲が沸かない・・・」

みたいな時は、
自分にウソをつくような働き方を
しているかもしれません。

 


回りを満たすには、まず自分を満たす。

周りの事を考えられていないのは、
ひょっとしたら自分をなおざりに
し過ぎているのかもしれませんよ。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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