あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

変な服装、変な髪形をしていても、
当本人は気づいていないものです。

なんなら、良いと思っているから
その様な立ち振る舞いをしています。

ビジネスも同様で、
「もっとこうした方がいいでしょ」
「それって、良くないでしょ」
という事があったとしても、
自分では気づかないんですよね。

僕が会社勤めのときは、
遠慮がちではありますが、
意見をはっきりと伝えてくれる部下が
いました。

とは言え、立場上言いにくいので
１００％は言えなかったでしょうけど。
（半分以下だったかと思いますけど）

部下から見ると、
上の人の悪い所は良く見えるんですよね。

同様に、客観的な立ち位置にいる人も
その人の事を冷静に判断できます。

理想的には、
自分を客観視して意見を言ってくれる人が
近くにいる事だと思います。

その状況を作るためには、
・普段から聞く姿勢を持っていること
・意見を言ってくれる人をそばに置く事
でしかないと思います。

目的と目標を混在させてしまったり、
自社の強みを勘違いしたままだったり、
キャッシュポイントの最適化が
できていなかったり、などなど。

自分/自社を最適化できているでしょうか。

これを「はい、できています」
と言える人は、、、
逆に問題があるのではないかと思います。

というのも、
そんなに自分を冷静に判断できる人は
ごくわずかだからです。

週末にある方と話をしていて、
いろいろと意見を言ってくれました。

自分では気づけない所をたくさん
ご指摘いただけました。

こういう人がいるのと、いないのでは
まったく違う結果になるでしょうね。

ひとりでは何もできないな、
そう思いました。

意見を言ってくれる人は
何人いても困りませんね。