あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
全国の中小企業さん向け雑誌への
連載記事をまた書くことになり、
昨日からチビチビ書いています。
本の執筆を早く終えて良かったです。
というか、
とにかく書く仕事がホントに多くて
適職を間違えているのではないか、
と少し疑問に思いつつあります。
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【タスクを着実にこなす方法】
たとえばですが、
上記の連載記事は5000文字。
脈絡もなく5000文字書くのは
なかなかハードです。
となると、
①大見出し
②小見出し(5~7個くらい)
③小見出しごとに何を書くかを書く
④執筆
という風に分解できます。
ちなみに、①~③までにもっとも
注力します。
イメージで言うと8割くらいです。
そうすると、④はスルスル進みます。
④がもっとも労力が掛からない様にする。
これが早く進めるコツですね。
たとえば、
小見出しを7個付けるのであれば
1つの小見出しで700文字ちょい。
700文字ちょいなら、
いつものメルマガより少ない文字数です。
と考えると、書けるようになります。
あとはこの繰り返しです。
タスク、なかでも、
第2領域のタスクがなかなか進まない、
(緊急ではないが、チョー重要)
という方は少なくないと思います。
「時間ができれば」
なんて考えていたら、一生できません。
1日5分だけなら、
誰でも時間が取れると思います。
大きな目標を掲げても達成しない人。
これも同様です。
タスクをこなすときは、
プロセスを明確にすること。
そしてそのプロセスは、
大きな飛び石の様なものではなく、
普通に歩いて進んでいけるくらいまで
細かく分解しなければなりません。
いま、
「成果を最大化する為の時間管理方法」
という動画教材を準備中です。
年末年始で色々としたい方も
おられると思いますので、急いでます。
まずは年末まで、
着実に進めていけるようにしましょう。
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