あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
うまく行かない時の話です。
うまく行かない時は、
「何かを非難してしまう」という事が
よく起こる、と今日読んでいた本に
書かれていました。
なかでも、
≪非難の6段階≫
というのがあるんだとか。
1.期待
2.幻滅
3.パニック
4.犯人探し
5.無実の人を処罰
6.無関係な人を報奨
職場ではこのようなステップで
非難が起こるそうです。
僕は失敗が少なくない方だと思いますが、
(もっとすごい人は多々いますが)
「非難をやめる事」こそがさらなる成長に
繋がるよな、と感じています。
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真の無知とは、知識の欠如ではない。
学習の拒絶である。
カール・ポパー(哲学者)
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「非難」をしていると、
何が悪いのか?
非難をしていると、学ばなくなります。
これが一番悪い事だと僕は思います。
「○○のせいだ」
これを言ってしまうと、
有事のときはいつもこの様に思って
しまいます。
その結果、「自分は悪くない」と考え、
成長しなくなります。
・従業員のせい
・ややこしいお客さんのせい
・嫁さん/ダンナのせい
「○○のせい」の○○に、
「自分」以外が入ってしまう事があるなら、
それは、、、、どうでしょうかね。
いずれにしても、
勉強をやめてはいけないですね。
意外と多いのが、
「自分の専門分野への学びを深める」
この機会を取っていないという事です。
正解のない世界では、常に日進月歩。
私たちの専門分野も、日々変化してます。
数年前から知識の上書きがなければ、
それは衰退を意味します。
変化を受け入れる事は大切ですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
(具体的には)
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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