あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

支払いをちゃんとして欲しいなら、
自分がちゃんと支払いする。

不義理を働かない様にして欲しいなら
自分が不義理な事をしない様にする。

話をちゃんと聞いて欲しいなら、
自分がちゃんと話を聞く。

相手から何かを受けている時は、
自分ができているかどうか再確認する。

面白くない話から入りましたが、
カガミの法則を化学的に説明できませんが
こんな所にも作用していますね。

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【リーダーの２つの資質とは？】

数年前のプレジデントに、
今日のタイトルについて書かれてました。

僕は月２回のプレジデントを取ってて・・・
というのは真っ赤なウソです（笑）

どこかのお店に行ったら置いてたので
何気に読んだだけです。

リーダーの２つの資質って、
なんだと思いますか？

別にもったいぶる話じゃないので
書きますと、

・ブレない事
・人を信じる事

この２つです。

めちゃくちゃシンプル。

でも、何よりも重要な２つとも
言えますね。

リーダーがリーダーである為に、
テクニックが真っ先に必要では
ありません。

やはりこの様なマインドセットが
すべての源になりますね。

もし、もっとリーダーらしい振る舞いを
したいのであれば、

リーダーの振る舞い方を書かれた本より、
リーダーの考え方を書かれた本を読む方が
長くリーダーとして振る舞えます。

僕はコンサルタントという立場で
仕事をしていますが、

・ブレない事
・人を信じる事

この２つは僕も大切にしています。
（のつもりです）

たまにですが、コンサルタントの方から、

「クライアントさんを信じることが
　出来ない」

というご相談をいただく事があります。
（お試し相談です）

でもこれって、
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目の前のクライアントさんの事よりも、
自分の事を信じているから
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という事なのではないか？
とも考えられます。

目の前の相手を信じ切る事って
テクニックで出来る事じゃありません。

逆に言えば、考え方を変えれば、
誰でもできる事です。

目の前の方がお客さんなのか、
従業員なのか、クライアントさんなのかは
分かりません。

ですが、
「この人は自分を信じてくれている」
「この人は自分を信じていないな」
ってのは、非言語で伝わっています。

自分を信じてくれている人に対しては
心を開きますが、
自分を信じてくれていない人には
心を閉ざします。

リーダーというのは言わば、
「リードする人」って事です。

リードする人ですから、
まずは自分ができているかどうか。

その上で、
目の前の方に求める、という順番ですね。

僕は自分の本にも書きましたが、
コンサルタントは２つの顔が必要だと
思っています。

そのうちの１つは、リーダーとしての顔。
これを忘れてはいけないと思ってます。

言葉の重みって、
自らの考え方、立ち振る舞いが反映されますね。

ビジネスをしている限りは、
誰もがリーダーである必要があります。

自分はリーダーらしい振る舞いが
できているかどうか。

これも、定期的に自問自答が必要ですね。

オマケ：
僕の本はコチラです。

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