あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
この仕事をしていて感じるのが、
成果を出される方にはやはり明確な
共通点がある、という事です。
多くの場合、
「最初は計画通りに進まなかった」
がありがちなスタートラインです。
そして、ここから、
・成果を出す人
・成果を出さないまま終わる人
に分かれます。
成果を出す人は、
「最初は計画通りに進まなかった『が』」
と言います。
成果を出さないまま終わる人は、
「計画通りに進まなかった(以上です)」
という感じです。
稲森和夫さんも言っている、
「悲観的に準備し、楽観的に行動する」
という話。
成果を出し続ける人はみな、
この考えを持っていると感じます。
逆に、成果を出さないまま終わる人は、
「楽観的に準備し、悲観的に行動する」
という、真逆の感じかと。。。
具体的には、
・準備に関しては、
「思い付き」or「学んだしやってみよかな」
↓
・行動の一歩目までやたら時間が掛かる
↓
・成果が出なかったら、
「あれやってみたけど、ダメだった」
と言い、それ以上追い求めない
↓
・そもそも成果が出なかった理由が
自分にあるとはほとんど考えない
(取り組みのせいにする)
↓
・そして終了、キレイさっぱり忘れる
みたいな感じです。
成果を出す人は、
準備の段階でプランAだけではなく、
C、Dくらい、もっと綿密な計画を
考えてから進めていますので、
一度や二度の失敗で終わる事はありません。
もしくは、
「一発目から当たる訳がない」と考え、
改善する事が前提の上で、
行動する事を楽観的に捉え、動いてます。
改善すれば良いし、的な感じでしょうか。
「予定通りに進まない」というのは、
スタートの定石とも言えます。
ある意味、試されごとですよね。
自分の取り組みのどこに問題があるか?
を定義づけすることも大切ですが、
それよりも、
「改善できる箇所が必ずある」と考え、
ひたすら精度を高め続けることが成果に
変わっていきます。
見た目的には、やっている事は同じ。
でも、その精度が少しちがうだけで
成果が大きく変わります。
たかが10%の違いでも、
3年で1.33倍の違いになります。
0のままなら、変化なしです。
自分を知る事、
自分を見つめ直す事は大切ですね。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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