あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
子供のころに読み聞かされた童話って、
どう言う意味があったのかという事を
ほとんど忘れていますよね。
でも大人になって読み返すと、
やたらシックリ来たりする事もあります。
ロバを売りに行く親子の話って、
覚えていますか?
概略をお伝えしますと、
・父と息子がロバを売りに市場へ向かう
・ある人から、
「ロバに乗らずに歩くのはもったいない」
と言われ、息子がロバに乗る
・するとある方が、
「親を歩かせるとはひどいぞ」と言われ、
今度は父がロバに乗る
・また、ある方が、
「子供を歩かせるなんて・・・」と言い、
今度は親子でロバを担いで歩く
・かつがれていたロバが暴れ出し、
暴れたロバが川に落ちて死んでしまう
という感じです。
この童話で伝えているのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんな選択をしても反対意見も出るから
自分の意見を持つ事が大切だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事です。
僕が経営者さんの裏方支援を
させて頂いてる中で感じるのは、
「経営者さんは自分の考えに対する確信が欲しい」
と思われている、という事です。
経営者さんは日々、
何十、何千もの決断を迫られます。
今まで力強くやってきた。
けれども、常に新たな決断を迫られる。
どっちに向かっても、
「こっちで良かったのだろうか?」
と考えてしまう事もあるでしょう。
人次第ではなく、状況次第になりますが、
僕は経営者さんの意見をお聞きするだけ
になる日も少なくありません。
これはとても大切な時間だと思います。
壁打ちって、とても大切だと思います。
自らの意見を他者に話す事によって、
自らへの確信が生まれる事は多いものです。
時々僕は、
「この考えは正しいだろうか?」と
経営者さん(クライアントさん)から
尋ねられます。
それに対し、僕は、
「目の前の方らしい決断かどうか」
で回答させて頂いています。
商売に正しいもなにもないし、
その人らしい進み方が一番成果が出るし
一番エネルギーを込めて活動できます。
迷っている時間、何もしない時間は、
もったいなさすぎます。
誰かに自分の考えをぶつける機会。
これが有るか無いかは、
大きなちがいを生みます。
自分の意見を持っていると思いますが、
その意見に確信が持てているかどうか。
僕はサッカーばかりやっていましたが、
迷いながらシュートを打つと、
ことごとく入りません。
「絶対に入る!」と思い、打てば、
見事に入るんですよね。
ホント、不思議です。
自らの意見に確信を持てていますか?
確信があれば、どんどん進めますよ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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