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「そもそもの目的」に向かってますか?

 

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


昨日は、
2冊目の出版を実現するために
企画書をひたすら書いておりました。

この努力が報われるかどうか。
それは、自分の執着次第だと思ってます。


正直なところ、
1冊目は「著者になる」ことを目的に
書きました。

2冊目は、
本当に伝えたい事を表す本にしたいと
思っています。

まあどうせ、
3冊目も書きたくなるでしょうけど。



子供が生後10カ月。

「うちのパパは本も出してるんだよ」
と、子供が自慢したくなる様な父親に
なれるよう、日々学習中です。



※秋あたりに出版を実現できる機会が
ありますので、まだご紹介しますね。

こうご期待!


———————————————–

【「そもそもの目的」に向かってますか?】

僕の身の回りでは、
本を出された方が結構おられます。

本が売れている人もいれば、
そうでない人ももちろんいます。



1つの特徴として、
本が売れているにもかかわらず、

・その後の仕事が潤っている人
・仕事につながっていない人

この2パターンがあります。



この違いって、何だと思いますか?


ストレートに言うなら、
「逆算できているかどうか」だと思います。


要は、
「本を出す目的」に沿って書いたかどうか。


「本を出す事」を目的にされた方は、
その後の仕事にあまり繋がっていません。

一方、
「本を通して〇〇する」という、
ご自身の目的から逆算して出版した人は
確実に仕事につながっています。




という風に、日常の仕事も
「目的から逆算した行動になっているか」
を常々確認する事が必要になります。



メディアでもてはやされても、
SNSでフォロワーが多くても、
飛躍していない人は山のようにいます。


出版を実現していて、
何度も増刷されているにも関わらず、
サラリーマンより年収が低い人もいます。




よく言う話ですが、
「手段」と「目的」が同じになっていると
そんな事が起こってしまいます。


でも、いざ自分の事となると、
「手段」と「目的」が一緒になっている事に
気づかなくなるもんです。





例えばですが、
本を書くには、かなりの時間と労力が
必要になります。

楽しい未来を夢見て書いたとしても、
未来からの逆算ができていないなら、
その努力は報われません。




日常の仕事、
それこそ今日1日の仕事の内訳は
どんな内容でしょうか。

そして、その各タスクは、
「そもそも何のためにするのか」
が明確になっているでしょうか。


明確になっているかどうかだけじゃなく、
「本来の目的を達する為のタスクなのか」
を自問自答しなければなりません。




基本的な話ではありますが、
目的を毎日確認する事は大切です。


惰性で過去をなぞって進む事だけは
辞めたいですね。



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伴走型コンサルタント 林田康裕

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