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「未完了タスク」と共に進んでいく

   
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 

僕はあさイチで日記をつけ、
今日のタスクを時間割化しています。


多くのタスクを並行し進めてますが、
1つ1つが完了するまで進めるのではなく、
「○○分やる」
と決めて進めるようにしています。


すると、もちろん未完了になります。
ちょっと気持ち悪いんですよね。


でも、これを終わりまで進めてしまうと
他のタスクがまったく進まなくなります。

 

 

多くの「未完了タスク」を持ちながら
進めていくと、その気持ち悪さから

「早く進めなければ」

という、良い強制力が働きます。


なので、結果的にはすべて終わるのが
とても早くなりますし、
集中力が持続します。

 

 

ほかにも、
寝る前に少しタスクを手掛け、
中途半端なところで終えておく。

すると、翌朝からすぐに取り掛かろうと
思えます。

 

 

自分はどう取り組めば早く進められるかを
知っておくのは大切だと思います。


未完了タスクを引きずりながら進む。

既にやっておられる方もいるでしょうけど、
「完了」で切るのを「時間」で切るという風に
少し基準を変えて取り組んでみたら、
何か当たらな気づきが起こるかもしれません。

 

 

リズムが変わらないのには、
必ず原因があります。


取り組みを変えることによって
気付くこともありますし、
考え方そのものを変えなければ
ならない事もあります。

 

今までと同じ進め方の延長上に
今まで以上の成果は待っていません。

 

ご自身のなかの何らかの基準を変える。
それだけでも何か変化・気付きが
あるかもしれませんし、ぜひやってみてください。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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