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真似事はやがて違和感になる

林田です。

 

どんな業種・業界におきましても、
「こんな事例で成功した」というのが
たくさんあります。

 

スピード感を持って取り組むのであれば
成功事例をそのまんまパクってやるのが
一番手っ取り早いです。

ですが、
ビジネスがある程度軌道に乗ってくると
他人の真似事では満たされなくなります。

 

 

 

成果が思う様に出ない時というのは、
いわば必死の状態です。

そんな時は手段を選ばず、というか、
もちろん倫理観が伴った状態のうえで
「成果が出やすそうな取り組み」を
優先して行うものです。

 

 

でも、途中で気が付く事があります。

「これ、本当に自分がしたいと思ってる
取り組みなんだろうか」
と。

 

 

 

守破離とはよく言ったもので、
「守」をやり続けていたら自分を見失います。

 

自分の違和感に気付いたときこそ
次の段階の「破」に進む必要があります。

という風に、
自分の心情の変化を敏感に受け取ることで
違和感のないビジネスを展開する事ができます。

 

 

 

僕がクライアントさんの支援を通して
感じることは、

【自分らしさの延長上で行動する】

これが最も成果に繋がるという事です。

 

なので、
「すべきですよ」という言葉は
意味を為しません。

 

 

仮に一発逆転可能な斬新なノウハウが
あったとしても、
「自分らしくない」と思うものであれば
行動できません。

 

それよりも、
自分で合点がいく取り組みをする方が
数十倍成果につながります。

 

 

 

商売をしているのは、
どこかに勤める事が出来ないからだと
思います(極端に言い過ぎですけど)。

 

自分の思い通りにしたいから、商売です。

他人の真似事で満たされる事はありません。

 

 

 

「自分らしさ」
大切にしているでしょうか。

長期的に活躍するには、
この要素は欠かせないと僕は思います。

 

 

 

誰かに「これをやりなさい」と言われて
それをする。
これは商売じゃないですね。

 

 

 

違和感の正体の理由の1つとして、
「自分らしさが欠けている事に気づく」
という事があります。

ぜひ、定期的に見直してくださいね。

自分らしく成果を出す進め方は
必ずありますので。

 

 

コピペビジネスによる成果は
一時的でしかありません。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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