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サッカーとビジネス

 

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースで行動/思考/成果の限界を
突破する専門家

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株式会社轍コンサルティングの
林田です。

 

 

 

昨日、北海道地震の復興支援金に
募金しました。

 

 

ネット上では

「心より冥福を」
「一刻も早い復帰を」

と言うメッセージもよく見ますが、
やはり行動の方が大切だと思います。

 

 

 

でも募金って、
誰かの為、と言う側面もありますが、

意外と自分にポジティブに
作用するものですね。

 

他者貢献が出来てる感覚を持てて、
自分の気分が良くなったりします。

 

 

 

人の役に立てている感覚って、
どんな仕事においても大切かも
しれないですね。

 

 

 


 

【サッカーとビジネス】

 

 

今日はビックリな位に
サッカーの話をしようと思います。

 

 

 

先日の日本代表戦、見ましたか?

 

相手はコスタリカ。

ワールドカップに出ていた国で、
ブラジルを苦しめたりしてました。

 

 

結果としては、
日本が3-0で勝利。

森保ジャパン(ポイチさん)の
初陣を見事な勝利で飾りました。

 

 

 

今までの日本のサッカーは、

「見てても面白くない」

と言われる事が多くありました。

 

 

でも今回は違いました。
メチャクチャ面白いんです。

 

 

 

違いは何かと言いますと、

「勝負しまくっている」

と言う事でした。

 

 

個人スポーツでもチームスポーツでも
1対1の戦いは発生します。

 

1対1には、駆け引きが必要です。

 

 

 

今回の日本代表の若くて
勢いのある選手。

 

1対1で、

「勝てるか負けるか分からない」

と言う勝負を挑みまくってました。

 

そして、そのほとんどの1対1に
勝っていたのです。

 

 

 

 

これは僕はビジネスでも
同じだと思います。

 

「今の自分で勝てるのか」
「今はまだチカラが無いし」
「相手はスゴイ方だし…」

と怖気づいてしまう事も
あるかもしれません。

 

 

 

 

今までの日本代表では、

勝てるかどうか分からない1対1は
挑まずにパスを出していました。

 

いわば、

「より確実な選択」

を取っていたのです。

 

 

結果、

・リスクを負わない
・パス回しばかり
・シュートも打たない
・全部中途半端
・入らなさそうなロングシュート

と言う、

「満足の結果が得られなくて当然」

の選択をする事が多かったので
面白くないサッカーだと
言われていた感じです。

 

 

 

ビジネスに言い換えると、

・リスクを負わない
=セールスしていない

・パス回しばかり
=ブログ書いてるだけ

・シュートも打たない
=中途半端に売りこみ、撃沈

・全部中途半端
=言葉のまんま

・入らなさそうなロングシュート
=メルマガ、FBで1回だけ案内

こんな感じかもしれません。

 

 

 

 

結果って、
自分次第だと思いませんか?

 

 

勝負をした人は、
それ相応の結果を得ています。

もちろん、失敗もあります。

 

 

勝負をしなかった人は、

「自分はまだまだだし」

と勝手に自己評価を過小に下して
何もせずのままです。

 

 

 

 

成果を出している人は、
勝負をしているだけです。

 

勝負をする事によって
はじめて自分の強化ポイントが
見えてきます。

 

 

勝負せずの座学ばかりでは
頭でっかち状態です。

 

 

 

仕事でもドリブル、1対1で
相手に挑む機会をたくさん持つ事が
必要じゃないでしょうか。

 

 

 

成果が出ていないなら、

・闘う機会が少なすぎる
・より確実な方法を求め、行動しない

のどちらかがほとんどです。

 

 

 

サッカーを半ば無理やり
仕事の話にしてみました。

 

少しでもヒントになる要素が
あれば嬉しいです。

 

 

 

 

以上、
ただサッカーの話をしたいだけの
ブログでした!

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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