わだちコンサルティングの
林田です。
金曜日から日曜の朝まで
東京にいました。
クライアントさんとの面談と、
今井孝さんの年間講座のサブ講師としての
お仕事です。
また、日曜は早朝から大阪移動し、
今月から新たに学ぶモノを
受講してきました。
そして、平野友朗さんの
「ビジネス実践塾」のご紹介も頂いたので
そちらも入会させて頂きました。
しばらく、これ以上は
学びの機会を持たない予定ですが、
自分に良いプレッシャーを掛ける意味で
来年の学びの基本パターン完了です。
この様な環境を自ら作る事によって、
意志のチカラではないところで
僕は自分への強制力が働きます。
あとは学びのレベルに
落ちこぼれない様に必死のパッチです!汗
【メルマガ談義】
今回の東京遠征?の中で色んな方と
「どんなメルマガが面白いか」
についてお話をしていました。
興味深いトピックです。
「Aさんのメルマガは役に立つ」
と言う意見もありました。
また、
「Bさんのメルマガは人間味があり、
思わず読んでしまう」
「Cさんのメルマガはお笑い満載で
届いたらすぐに開けてしまう」
「Dさんのメルマガは深すぎて
あまり心に響かない」
などなど、です。
僕もメルマガ執筆者の1人なので、
興味津々で話を聞いていました。
そして、とある方が、
「Eさんのメルマガは役に立つけど
とても堅く、遊びが無い」
と言う意見でした。
Aさん~Eさんに対する意見は、
満場一致による意見ではありませんでした。
各々に発した発言です。
メルマガって、
こういうモノなんだと改めて思います。
何かと言うと、
「万人に突き刺さるメルマガは無い」
と言う事がまず1つ。
それと、
「役に立つ事ばかり書いても、
人となりも合わせて価値を判断する」
と言う事も言えると思います。
話をまとめると、
「メルマガに正解は無い」
と言う事かと思います。
もちろん、原理原則は存在します。
最もやってはいけない事は
「何書いたらいいか分からないから
書かない」
と言う事だと僕は思います。
僕のメルマガは基本的には
緩い内容が多いですが、
価値を感じてくれる方がいるのも
事実です。
逆に、
緩すぎる方価値を感じないという方も
おられます。
今日はメルマガに関しての
話ではありますが、
もっと言うと、
「ビジネスに正解は無い」
と言う事だと思うんですよね。
正解を探そうとして、
「今の自分は正しくない」
と言う自己判断をしてしまうと、
何も発信出来ません。
やる気がないという問題については
対象外のお話ですが、
正解、不正解を気にし過ぎる事で
情報発信しないのは間違っていると
僕は思っています。
僕自身も、
クライアントさんに色んな意見を
頂く事があります。
良い評価の意見もあれば、
辛辣な意見を頂く事もあります。
両方大切ですし、
ご意見を頂ける方には感謝の限りです。
大切なのは、
まずは発信し、問いかけてみる事です。
発信の内容は何でもよいと思います。
ビジネスとして罪なのは
せっかくのアイデアが未発信のままの
状態です。
万人受けを狙うと何も出来ないし、
何も見えない状態のままです。
あなたの価値を待っている人は
必ずいます。
待っている人のために情報発信、
しないと罪だと思いますよ。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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