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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの林田です。
A::
「すいません、
〇〇通りはどっちですか?」
B:
「どこに行きたいんですか?」
A:
「△△美術館です」
B:
「それなら、〇〇通りに行かなくても
この通りをまっすぐ行けば着きます」
↑↑↑↑↑
コンサルティングにおいても
よく起きる事例です。
ほかにもこんな事例があります。
↓↓↓↓↓
エレベーター数が不足している
ビルがあり、それを解消するために
・高速エレベーターに変える
・もう1台増設する
・出社時間をずらす
・ビル外側にエレベーターを増やす
こういった案が出ました。
これらの案が出た発端は、
「待っている人がイライラしてる」
という事でした。
そして、
そのイライラを解消する解決策として
最終的に採用されたのが、、、
≪エレベーターの横に鏡を設置する≫
だったそうです。
エレベーター待ちのあいだに、
鏡を見て身だしなみを整える。
エレベーターを設置するよりは
大幅にコストをカットして解決です。
僕も自分のこととなると
分からなくなる事は多々あります。
でも、常に意識しているのは、
「コレは何のためにやるんだろう」
という問いかけを自分に行う事です。
既にやろうとしている事も、
「そういえばコレは何のために
行うんだったっけ?」
という問いかけをすると、
既に決めていた行動をしなくても
もっとシンプルな解決策が
あったりします。
以前、美容室さんでも
「もう少し広告費をかけて
新規集客数を増やしたい」
という相談がありました。
その目的は?と尋ねると、、、
「月商をあと〇〇万上げたい」から。
結論としては、
新規集客にはそれ以上注力せず、
リピート率を20%上げる策を
実践することで、
〇〇万アップが実現しました。
経費、ゼロです。
今は私たちのかぎられた資源を
いかに有効に使うか、という事は
とっても大切だと思います。
資源とは、
・人脈
・お金
・時間
などなどです。
今ある資源でも今の2倍以上、
売上/利益を上げる方法は必ず
あると思います。
今日やろうと思っている事、
今月中に達成しようと思ってる事、
それらの事に対しても
「なぜそれをしようと思ってるか?」
と自問自答していくと、
もっとシンプルかつ実現可能性が高い
方法があるかもしれません。
俯瞰する習慣、
自問自答する習慣も今以上に
持っておきたいなと僕も思ってます。
今週も充実の1週間になる様に
計画的にいきたいですね。
という事で
今日も楽しみましょう!
追伸:
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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