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「そもそもの目的」見失ってませんか?

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


僕は定期的に初めての方からの
ご相談をお受けしています。


そのなかで最近よく言われるのが、

・フォロワーは増えたが売上が増えない
・閲覧数が増えたけど売上が増えない

みたいなご相談です。

 

最近、サービス提供者の方々が
自らの新たなる価値定義をしようと
奮起しています。

そのなかでよく聞くのが、
『「○○の数」を増やします』
というサービスです。


たとえば、WEBなら、
「ページビュー数を増やします」

SNSなら、
「フォロワー数を増やします」

こんな感じです。

 

言葉を選ばずで言うなら、
「これほどカンタンな仕事はない」
と僕は言い切ることができます。

 

コロナが明けてから、位でしょうか。

人の「はい/いいえ」の判断方法が
変化している様に感じます。

ザックリ言うなら、
「ちょっと見ただけ/興味を持っただけ
 では反応しない」という感じです。


なので、もし僕がお金儲けの事だけを
考えて仕事をするのであれば、
「ビュー数/フォロワー数を増やします」
というビジネスをするでしょう。

でも、それにはあまり意味がないのです。

 


ビジネスを行う目的は何だろうか。

目的はもちろん色々ありますが、
フォロワー数や閲覧数を増やすことが
目的ではないと思います。

それよりは、売上/利益ですよね。

 


僕はあらゆる方からのご相談を
お受けします。

お仕事をお受けするかどうか別として、

・SNSフォロワー数が1万人以上
 いるのに売上が上がらない

・YouTube登録数が1万人以上いるが・・・

という風に、
いわゆる「見込み客数が多いのに・・・」
という相談は少なくないのです。

 

数も大切でしょうけど、
いまは「質」がより問われる時代に
なったのではないか。

僕はそう感じています。


見込み客の方の目利き度がますます
上がっていきます。

と同時に、ちょっとやそっとの発信で
価値を感じることもありません。

 


素人がプロに勝つ方法。

プロが1回で10点取るなら、
素人は1点、2点が良いところ。

となると、
継続こそが勝てる方法になります。

 

僕みたいに抽象度MAXの訴求でも
続けていることによって

「林田メルマガを3年ほど前から
 ずっと読んでいますが・・・」

という相談をお受けすることが
最近増えてきています。
(ありがとうございます)

 

話を戻しますと、

可視化された「数」においても
・意味のある「数」
・意味のない「数」
がありますので、

「意味のある数」を増やすことを
主たる目的として見失わないように
する事が大切ですね。


何事においても、
「そもそもの目的」にのっとって
進めていきましょう。




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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