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人 vs ビジネスモデル

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


2冊目の本のカバー案を何度も
修正依頼しております。

とは言っても、最終決定権は
僕にある訳ではありません。

 

中身は1冊目同様、
サラサラと読めます。

しかし、かなり深い内容である!
と自画自賛しております(笑)

 

2月上旬発売予定が少しずれて、
2月中旬発売の見込みで進んでいます。


「関係性」が大切なお仕事をしている方、
ぜひ読んでくださいね。


———————————————–

【人 vs ビジネスモデル】


ビジネスモデルを作るのと、
人を育てること。

どちらがより大切だと思いますか?

 

ビジネスモデルを作る専門家から
言わせると、ビジネスモデルと
なるでしょう。

人を育てる専門家から言わせると、
人、と言うでしょうね。

 


「6つの経営資源」って、分かりますか。

昔は、ヒト、モノ、カネの3つが
よく言われていましたよね。

でも今は、
・ヒト
・モノ
・カネ
・情報
・時間
・知的財産
と言われています。

 

この中で何が一番大切か?

ビジネスモデル専門家には申し訳ないと
思いますが、あらゆる記事を見ても
ほとんどの方が「人」と言っています。

 

人は、すべての源です。

人を育てずして、
ビジネスモデルは成り立ちません。

先週金曜に書いた僕のコンサル
失敗事例でも同じくです。

 


ビジネスが上手く行かないときは、
ビジネス自体を問題視しがちです。

しかし実はそれを扱う「人」の教育に
問題がある事がほとんどです。


でもいざ自社の事となると、
この事に気づかないものです。

 

そしてここでいう「人」は、
経営者自体の「人」も同じだと思います。


F1スペックの車を手に入れる前に、
F1に乗りこなせる素養を持つことが
大切なのと同じですよね。

 


いまフォーカスすべきは何なのか。

これを見誤る事なく進めるためには
自分を冷静に知る事が大切ですね。

 


「〇〇の準備ができたらコンサルを
 お願いしようと思います」

と、たま~に言われます。

でも、その様な方からその後の連絡を
頂いた事がないのが実状です。

 

「人」というより、
その人の「考え方」を磨く事こそが
すべての源だと僕は思いますが、
どうでしょうか。


 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
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