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「それ」が二度と起こらない方法を考える

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


2冊目の本のゲラをいただき、
第1回校正が完了しました。


今回の本もそうですし、
1冊目の本もそうなのですが、、、

「これも書いておきたかった!」

というのが、後から沢山出てきます。


という事を多くの著者さんも
言っていますので、皆そうなのでしょう。


という事で、
3冊目も書きたい気分になってます、
既に(笑)


—————————————————

【「それ」が二度と起こらない方法を考える】


同じ失敗を何度も繰り返すことほど、
ムダな時間はありませんよね。


もし、誰かから、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「それ」が二度と起こらない方法を考える
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言われたら、何を思い出しますか?

あなたにとっての「それ」は、
どんな事でしょうか。


「具体的な事象」かもしれないし、
「現在の流れ」かもしれないし、
「自分自身の考え方」かもしれません。

 


問題が起こったときに、
人の考え方、動き方が大きく分かれます。

止血処理的な「対症療法」もあれば、
「根本治療」もあります。


まずは自分の考えが、
どちらに向いているかを知ることが
もっとも大切だと思います。

根本治療のつもりが、
対症療法を行っているかもしれません。

 

何より大切なのは、
それを二度と繰り返さない様にする事。

そのためには、
・小手先問題にすぐ着手しないこと(やりがち)
・起こった問題の根本原因を特定すること
・根本原因を解決できる取り組みをする事
だと思います。

 


分かりやすい言葉として、
~~~~~~~~~~~~~~~
「名医は手術を急がない」
~~~~~~~~~~~~~~~
という事です。


だいたい、
「すぐに」が先に発動する取り組みは、
対症療法である可能性が高くなります。


行動力はたしかに大切です。
でもここ最近では、
「量」よりも「質」の重要性が次第に
増してきているように思います。

なぜなら、
消費者が飽きてきているからです。

 

年初からスタートダッシュ!
と動きたい気持ちも分かりますが、
まずはご自身の計画が地に足がついた
ものかどうか確認しなくてはなりません。

 

深く考えずに進めてしまうと、
同じ問題を繰り返すかもしれません。

飛び込み営業を繰り返すよりも、
相応の戦略めいた取り組みのほうが
成果が出る事が想像できると思います。

それと同じですね。

 

行動の質を高めること。
僕もさらに意識していこうと思います。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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