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「伴走支援」は甘っちょろい!?

  

あなたを伴走支援するコンサルタント

わだちコンサルティングの林田です。



土曜日から昨日まで、家族旅行で

石垣島と西表島に行ってきました。



子供のお世話係をいつも以上に

していたのですが、

(いつもは大した事してません)


奥さんの偉大さ、大変さをあらためて

知る機会にもなりました。



旅行に行ったのに、

思い出の大多数は「ヘロヘロ」という

状態です(笑)



———————————————



「伴走支援」というと、

どうやら「ただ優しいだけ」という

捉え方をされている方もいるみたいです。



では実際どうなのか?と言うと、

9割はそうかもしれません。


ですが、残り1割はそうではありません。






目の前で起こっている問題は、

人によって捉え方がちがいます。



たとえばですが、


・売上減少の理由は「集客不足」にある


・スタッフが育たないのは、

 スタッフの素養に問題がある


・お客さんが不義理な事をよくする時、

 お客さんのせいにする


まあ、色々あります。






言葉を選ばずで言いますと、


「表面」だけを求めがちな方は、

方法や知識で何とか改善できると

思い込んでいる傾向が強いです。



問題が表面化している時というのは、

今までの問題が積み重なってできただけです。



根っこから刈らなければならない雑草の

土の上部分だけを抜いたという感じです。






「伴走支援」の話に戻りますと、

僕は偉そうな事を言うのは苦手です。


ですが、自分の使命感を考えると、

ときには言いにくい事をズバッと伝える事が

必要だと思っています。



なので、時々その様な事をお伝えします。






自分の問題、気づいているでしょうか。

自分の問題、見誤ってませんか。



いま思っている「それ」は、

「それ」だけ改善すれば根本解決と

言える事でしょうか?





経営者は、裸の王様になりがちです。

誰も何も言ってくれませんからね。




まずは自分の真の問題に気づく事。

そして、その問題改善に着手する事。


それだけではなく、

それを継続する事です。

(一時的な取り組みでは改善できません)





どこかのタイミングで、

自分の苦手と向き合う必要があるかも

しれないですね。



避けて通れない道をいつ通るか。


大切であり、必須かもしれません。



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「良い時は良いけど、悪い時は悪い」

「数年前と特になにも変わらない・・・」


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