ブログ

ホーム » 未分類 » それは「すべき事」か、「したい事」か?

それは「すべき事」か、「したい事」か?

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


8月は、
お試し相談をお受けする機会が
いつもよりも多くありました。

相談していただける事によって、
僕もたくさんの学び・気づきを得られます。

 

 

「したい事」と「すべき事」の垣根って、
なんだと思いますか?


ビジネスだけで言うなら、
「したい事」よりも「すべき事」の方が
良くなるのでしょう。

でも、いざ行動、となりますと、
「すべき事」よりも「したい事」の方が
前のめりで取り組めます。

 

とは言うものの、、、
ビジネスを発展し続けていくためには
「すべき事」もしなくちゃなりません。

 

という事で、結局のところは、
「したい事」と「すべき事」のバランスが
大切なんだと思います。

 

 

「すべき事」100%では、
心が持ちません。

「したい事」100%では、
ビジネスが難しくなる事もあります。


となると、
「したい事」は適度に出来つつ、
「すべき事」も一定割合で行っていく。


このバランスって、
「これをしなくちゃいけないのは分かってる」
だけを考えても、できません。

 

「したい事」にフタをするのも違うし、
「すべき事」に100%振り切るのも
長続きしない取り組みになります。

 


ビジネスにおいては、
「適度なガマン」も必要になると思います。


思い切りガマンできる人は、
ビジネスだけで言うなら、
とても発展するでしょう。

でも、そんな人生を送りたいのか?
と言うと、それも違うかもしれません。

 

 

結局は、
自分が目指す最終形がいかに明確に
なっているかどうかだと僕は思います。


明確になっていれば、
多少のガマンをしてでも「すべき事」が
できる様になると思います。

 


~~~~~~~~~~~~~~~~~
「すべき事」というのは、
短期的にはしたくはないけど、
長期的に自分が望む未来のために必要
~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~
「したい事」というのは、
長期的効果があるかどうかは別として、
今という短期で取り組みたい事
~~~~~~~~~~~~~~~~~

だと僕は思います。

 


短期と長期、どちらを取るかという
二元論的な話じゃないと思います。


やはり、バランスが大切です。

 


やっぱり、
内省って本当に大切だと思います。


他人への問いかけより、
まずは自分への問いかけですね。


他人を使って自分の思考を深掘りする事も
大切だと思います。
自分1人での限界を超える事もできますし。

 

 

「すべき事」ができない時は、
「どうやったらできるか?」じゃなく、
「できない理由は何だろうか?」と考える。

その方が、結果的には進みますね。


一時的には「考えるのがしんどい…」と
なるかもしれませんけど。

 


みたいな、
訳が分からない事を考えていたので
思ったままに書いてみました。


理想的なバランスは人次第ですし、
そのバランスは必ず見つけられますね。

考え続けていれば、ですが。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA