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それ、「幕の内弁当化」してませんか?

  

あなたを伴走支援するコンサルタント

わだちコンサルティングの林田です。



昨日の早朝から東京に来ています。


今日の夕方に帰りますが、

小刻みで多くの方にお会いしています。




僕がコンサルティング支援において

よく出くわすのが、

~~~~~~~~~~~~~~~~~

商品/サービスが「幕の内弁当化」

している

~~~~~~~~~~~~~~~~~

というケースです。




ある有名ユーチューバーが、

面白い事例を話していました。



青山テルマとか、Perfumeとか。

1組だけで数万人も動員できるような

歌手/グループたちが19組も出てくる

なんとかフェス?があったそうです。



1組だけでも満席になるような

アーティストたちが19組。



そりゃ、すぐ満席になるでしょ・・・

と思いきや、

なんと半分位しか埋まらなかった、と。



これが「幕の内弁当化」です。

(勝手に僕が名付けています)






知らず知らずのうちに、

自分のスペックが複数組み合わさる。


そしてそれが「1つ」の商品になる。



のり弁当でも売れるのに、

のりデラックス弁当になる。


これなら分かりますよね。



でも、のりデラックス弁当を超えて

幕の内弁当になってしまっている。




僕は、お弁当屋さんで幕の内弁当を

頼んだ記憶はありません。


なぜなら、

何を食べてるのか分からないから。





サービスを強化しようとして、

あれも、これもと詰め合わせ過ぎて、

結局は、何のこっちゃ分からない状態。


自分目線が強すぎてしまうと、

「幕の内弁当化」を起こしてしまいます。




少なからず僕は、

「今日は幕の内弁当を食べたい!」

と思った日は、過去49年間で一度も

ありません。





「幕の内弁当化」は、

あなたの価値を下げてしまいます。




僕とお付き合い頂く経営者さんは、

職人気質寄りな思考を持っている方が

多いです。


職人目線(いわゆる自分目線)は、

自分の価値を小さくしてしまいます。



そしてこれを何年も続けているなら、

何年も「価値の安売り」をしてしまって

いるという事になります。





幕の内弁当は、

あらゆるおかずが入っています。


どんなおかずが入っているか、書き出す。


そして、単品ごとでメニュー化できないか?




自分/自社の可能性というのは、

既に持っています。


それを忘れ、外に更なる欲求を持たない事が

収益アップのポイントです。




客観的視点をもつ。


忘れてはいけないですね。


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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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