あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
おとといの夜、
子供が体調を崩してしまい、
嫁さんも昨日どうやら移ったみたいで、
今日は看病のため自宅待機に変更です。
予定を調整頂き、
申し訳ないかぎりであるのと、
ご協力に感謝するばかりです。
アデノウィルスらしく(たぶん)、
相当しんどそうです。
お気をつけてくださいね。
今週は筋トレもお休みです。
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【横の努力より、縦の努力をする】
成果を出される人というのは、
一度取り組んだことを徹底的に
掘り下げ、突き進まれています。
たとえばカウンセリング。
対面で商売をしているクライアントさんも
結構おられます。
以前なら、セールス力みたいなのが
大切と言われていましたが、
いまはやはりカウンセリング力こそが
成否を分けるポイントです。
そのカウンセリングで成果を出す人は、
細部まで徹底的に自分のチカラを磨き、
ドンドン改善されていきます。
そして「もうバッチリだ」と思っても
まだ改善余地を探そうと取り組みます。
いっぽう、成果を出せない人。
カウンセリング等におきましても、
一度や二度聞いて分かったつもりになり、
自らの勘違いから、学ぶ事を辞めてしまいます。
そりゃ、成果が出ないですよね。
営業スキルでも、
カウンセリングも、
従業員教育も。
他にも、コピーライティングやメルマガ、
デザインの能力など。
「できるつもり」になった瞬間、
・学ばなくなる
・学んだ人のせいにする
・改善を試みず、その後は着手しない
という事が起こります。
今日のタイトルである、
「横の努力より、縦の努力」をする。
成果を出す人は、
ひたすら、縦の努力をします。
縦の努力とは、いわゆる深掘りです。
成果を出さない人は、
一度学んだ事をある程度のラインから
深掘りしようとせずに、
他の事(横)に進もうとします。
そりゃ、成果の差は歴然ですよね。
自分よりも成果を出している人は、
自分よりも何らかの能力が優れてます。
それは偶然でもなんでもなく、必然です。
成長が止まったと感じるとき、
思う様に成果が出ないときは、
(いつも言いますが)「なぜ」を考える。
長く商売を繁栄させるために、
小手先の何かで解決しようとする。
もし商売に「すぐ出来るコツ」があるなら、
誰もが飛躍し続けるはずです。
横に目を向ける人、
いわゆる、成果が出ない方は、
外側に目を向けています。
縦に進み続ける人、
いわゆる、成果を出し続ける人は
自分の内側に目を向けます。
自分を知る事こそが、
ノウハウよりも何よりも大切ですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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