あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

タイトルが少しネガティブ表現ですが、
大事な話ですので共有させて頂きます。

コツコツ継続するということは、
本当に大切だと思います。

・ダイエット
・食事管理
・筋トレ
・日記
・情報発信
・勉強

他もいろいろありますね。

最近思うのが、
「コツコツやっているのに成果が出ない」
という方が一定割合でいる、という事です。

これはなぜなのか？を考えると、
～～～～～～～～～～～～～～～～～
検証改善をやっている「つもり」
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ではないか、と思います。

「自分なりに」改善している。
「自分なりに」変化させている。

と思っているかもしれません。

ですが、その改善検証は正しいものか？
この答えは、成果が教えてくれています。

たとえば、勉強。

今まで持っている知識「だけ」で、
改善検証をしていても、
それは改「善」ではありませんよね。

ひょっとすれば、改「悪」にも
なり兼ねません。

なぜなら、「根拠なき＆成長なき」
修正にすぎないからです。

変わることは、
とても怖いことだと思います。

でも、変わらなければ、未来がない、
というのも事実です。

ダーウィンの名言である、
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生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。

変化に最もよく適応した者である。
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「変化」とは、
知識/経験などの学びというベースアップが
あってこそのものです。

今までとは違う事をやってみる、というのは
変化ではありません。

過去をなぞっていないだろうか？
過去よりも知識が増えているか？
知識を増やそうとしているか？

１つ１つの行動を、しっかりと考えて
取り組んでいるだろうか？

目標は上書きしているだろうか？

もし、
数年前から自らの成長を感じていないなら、
改善のつもりが、改悪になっている可能性は
低くないかもしれません。

商売を立ち上げた時というのは、
たくさんの苦労があったはずです。

その苦労を乗り越えるために、
あらゆる事をしたはず。

当時の状況であれば、
否応（いやおう）なしに改「善」を
行っていたはずです。

壁にぶち当たる。
伸び悩む。

こんな時、
「次はこんな事を試してみよう」では、
成長になりません。

「どうして壁にぶち当たってるのか？」
を真剣に考えなければなりません。

根拠ある改善をするためには、
自分の現在地を客観的に捉えることが
必須です。

僕の好きなノムさん（野村監督）、
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勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
という名言を残しています。

まさに、コツコツタイプの方向けの
名言ですよね。

負けた・負けている理由を分析する、
という事を怠ったままに、
次なる行動を考えてはいけません。

進めるべき事をしっかり進めていけば
必ず日の目を見ることができます。

そうする事で、「負け」がなくなります。

コツコツ＋改悪じゃなく、改善。

そう言い切れる改善検証こそが、
大きな成果につながっていきます。

「改善している」と胸を張って
言える状況を作り続けたいですね。

今日は名言が多めですね（笑）

僕も名言を１つくらい作りたいです。

【林田の名言】
成長を日々感じれる筋トレこそが
ビジネスの根源である。