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脳はもっとも短絡的な結論を出す

 
  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。




いま読んでいる本に、
なるほどなぁ~という事が書いてました。


タイトルの通りなのですが、
脳は一番単純、かつ一番短絡的な結論を
出そうとする、という事です。


何か問題が起こったときに、
「一番分かりやすいこと」を
あたかも根本的な問題かのように
捉えてしまう、という事です。


たとえばですが、
「アイツが〇〇したからだ」とか、
「自分は〇〇の知識がないから」とか、
「あの時あれをしなかったから」とか。




問題というのは、
もっと根源的なところにあります。

でも、この問題を取りちがえ、
表面的なところに問題があると考えると、
同じ様な問題を何度も繰り返すことに
なってしまいます。


脳の構造というのは、恐ろしいですよね。
もはや無意識レベルの反応です。





もっとも短絡的な事を問題の根源と
捉えてしまう結果、

「小手先ノウハウ」で問題が
解決すると思ってしまいます。




今までどれだけ小手先のノウハウを
学んできただろうか?

そして、小手先の事で問題解決した事は
あっただろうか?

と、自問自答してみると、
脳の構造がより理解できますね。





ラクをしようとする脳、
ラクして稼ぎたいと考える自分。

「ラクをする」のは、
「今、一時的にラクなだけ」であって、
「将来はもっとしんどくなる」という事を
踏まえて日々動きたいですね。



 



伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
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