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業界の常識は、消費者の常識ではない

あなたを伴走支援するコンサルタント

わだちコンサルティングの林田です。

 

 

ある士業の方がいます(Aさんとします)。

 

僕とコンサル契約をしていただいたのは
約8か月前。

 

 

士業の方の一般的に多いお悩みというのは

「報酬の相場観がある程度出来上がっている」

という事です。

 

〇〇業なら、だいたい月額これくらい。

〇〇業なら、こんな感じ。

 

この、あたかも常識かのような状況が

その壁を超えなくさせてしまいます。

 

 

 

 

このAさん。

ある業界に特化してご商売を

広げておられます。

 

〇〇業としては既に多くの契約があります。

 

しかし、、、

あまりにも報酬が低すぎるため、

「忙しい割には全然儲からない」

という状況でした。

 

 

そんな状態を抜け出したい。

という事で、得体もしれない僕に

(一応メルマガはご覧頂いてた様ですが)

コンサル依頼をして頂きました。

 

 

 

結論を言うと、

お付き合い8カ月目の現在で、

「報酬が4倍になった」クライアントが

7社生まれました。

 

大きいですよね。

 

 

 

このAさんは、

値上げの交渉をした訳ではありません。

 

やった事は、

「ヒアリング(ここが一番重要)」で

潜在的な需要を理解する事。

 

 

今までやっていなかった事で、

新たにやった事はこれだけです。

 

 

 

このAさん。

クライアントさんに提供できることは

〇〇業以外の事が多々ある事に気づきました。

 

とは言っても、

Aさんは特別なその他スキルを持っていた

訳ではありません。

 

 

僕からヒアリングの精度を高めるための

あらゆる支援をさせていただき、

最初から上手く行かなかった潜在需要を

見出す事が少しずつできる様になりました。

 

 

 

お付き合い数カ月後の状態は、

何も変わっていませんでした。

 

ですが、半年経ったか経ってないか位の時に

一気に新たな契約を獲得する事ができました。

 

急がば回れとはこの事ですよね。

 

 

 

 

Aさんは、クライアントさんから

「〇〇業のAさん」

と見られていました。

 

ですが、Aさんのクライアントさんは

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Aさんには言っていないけど、

商売を進める上でその他の悩みや欲求が

たくさんある

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という状態です。

 

 

そこにフォーカスをし、ご提案した結果、

「報酬が4倍でもぜひやってほしい」

という要望をお受けした、という事です。

 

 

 

 

 

売れない人は、

「売りたいものを売る」事をしています。

 

売れる人は、

「需要を満たす」事をしています。

 

 

この違い、分かるでしょうか。

 

表面的な理解ではなく、

ここを本質的に理解できるかどうかが

大きな分かれ目です。

 

 

 

単にヒアリングすればできる事でも

ありません。

 

何をどう聞くか。

聞いた上でどうするか。

 

そして、どんな支援をするのか。

 

こういった事までAさんとともに

具体化していきました。

 

 

 

お読みいただいたとおり、

一発逆転策ではありません。

 

ですが、

たった半年でAさんは大きな自信と

ご自身のさらなる価値を見出す事ができ、

「もっとこんな風に進めていきたい!」

と思われる様になりました。

 

 

いっしょにお話させて頂いていると、

とても楽しそうに見えます。

 

 

 

 

 

自分の価値を的確に評価出来ている人は

ほとんどいないと思います。

 

きっと僕にもまだ隠された価値が

あるでしょう(ポジティブ思考なタイプ)。

 

 

と同時に、あなたにもその価値がまだまだ

隠されているはずです。

 

 

 

 

昨日も僕はある方に相談していました。

 

その相談のなかで、

自分のさらなる価値に気づく事ができ、

「それならすぐにやれそうだ」というものを

見出す事ができました。

 

 

 

 

自分の思う様に進めたい。

 

商売をしていたらそう思うのは当然です。

 

 

ですが、その「自分の思う様に」は既に

多くの制限が掛かっている事に気づく事が

大切です。

 

 

 

 

あなたはまだまだできるはず。

 

じゃあ、どこにその「まだまだ」が

眠っているのか。

 

 

その可能性にフタをしてしまうのか、

それとも、その可能性に掛けて前に

進むのか。

 

この違いが、次のステージに向かえるか

どうかの分かれ目になります。

 

 

 

 

僕は、

自分らしくさらに飛躍できる人たちを

生み出し続ける事が使命です。

 

という僕が自分を過小評価していたし、

それを支援してくれた人たちがいたお陰で

この様な使命感が生まれました。

 

 

僕の話はこれ位にしておきますが、

自分の可能性をもっと見出して

次のステージに進んでいきたいという方。

 

そんな方の支援をさせて頂きたいと思ってます。

 

 

自分を信じ続ける事は大切ですね。

 



伴走型コンサルタント 林田康裕

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