あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
先週はたまたまかもしれませんが、
以前契約頂いていた数名の経営者さんから
何らかの連絡が入りました。
以前のメルマガでも書きましたが、
「始め方」より「終わり方」のほうが
大切だと、つくづく考えさせられました。
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【「作る」と「売る」の最適バランス】
ソフトウェア開発の世界では、
最初から完成形を目指すことなく、
「MVP」状態で製品を展開する事が
ひとつのカタチらしいです。
MVPとは、
「minimum viable product」
直訳すると、
「最低限、実装した製品」
という意味だそうです。
早い段階で試作品を公開して、
アーリーアダプターからの反応を見る。
それがファーストステップです。
その仮説製品の展開から、
・この商品は売れるのか?
・どう改良すればいいのか?
この2つを見ていきます。
われわれの商品/サービスは、
いつ、なん時も「ベータ版」
でしかありません。
というのも、やがて必ず
バージョンアップされるからです。
(レベルアップ)
何においても、
一歩目を早くする事が大切であり、
その一歩目以降の二歩目、三歩目を
着実に進め続ける事で成果のサイズが
大きく変わってきます。
「作る」も「売る」も、
考えすぎてはいけません。
自分が過去に書いたブログを見て
恥ずかしくなるのは、
5年先、10年先も同じでしょう。
いまは何においてもベータ版である。
そう思うと、
今の一歩目の動きが軽くなるかも
しれませんね。
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