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成果/行動が加速する「自己決定」

林田です。

肩の良い筋トレを見いだし、
モチベーションが上がってます。

 

 

僕自身の行動や考え方、および、
クライアントさんの支援において
大切にしている事があります。

 

それは「自己決定」という言葉です。

 

 

人はもともと、
自分の行動や選択を自分で決めたい、
そう思っています。

当たり前ですよね。
ましてや商売をしているならなおさらです。

 

ですが、
この基本的な考えを忘れてしまう事が
起こります。

しかも、頻繁に。。。

 

 

どんな時にこれを忘れるか。

それは、
「望むような成果が出ていない時」
「思ったように進まない時」
です。

 

その結果、どんな行動を取るかというと、
「新しいスキルやノウハウを求める」
って事です。

 

そしてその先に待ち受けているのは、

「学んだけど、なんか違う気がする・・・」

という違和感です。

 

 

 

僕がクライアントさんに変わらず
お話をさせてもらっているのは、

「自分らしさを忘れないでください」

って事です。

 

言い換えるなら、
自分らしさの延長上で成果を飛躍させる事は
必ずできる、って事です。

 

これを忘れてしまうと、
他者からの借り物で商売を続け、
「なんか違う気がする」という状況を
生み出してしまいます。

 

 

競合他社を見て気持ちがゾワゾワしたり、
何かしらの新しい情報を知ってしまう事で
自分に足りないものに目が向いたり。

 

 

 

商売をしていて、
カンペキな状態を作る事は不可能です。

 

成果を出すには、行動が必須です。

行動をするには、シックリ感が必須です。

シックリ感を得るには、
・自分らしさの範ちゅう内で行動選択する
・思い込みを排除する(固定概念とかも)
こういう事が大切です。

 

という事で、
新しいノウハウを追い求めたところで
行動につながりません。

 

 

僕もそう言う経験が山ほどありますし
お金をドブに捨てた事も多々あります。

 

 

 

競合他社が派手に商売をしていたり、
自分では出せない成果を出していると、
気持ちがモヤモヤするものです。

 

でも、これは商売をしているかぎりは
ずっと続くでしょう。

 

 

自分らしさを忘れてはいけません。

 

そして僕は、クライアントさん自身が
「自分で決めたんだ」と心から思える様な
支援をこれからもさせて頂きたいと
思ってます。

 

 

 

ちなみに日本国内のある調査では、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自己決定によって進路を決定した人は、
成果に対する努力を惜しまないため、
責任や誇りを持ちやすく、
達成した事による幸福度が高かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことが分かっています。

 

自分らしいその道を極めていくほうが
充実感は圧倒的に高いですね。

 

 

ないものねだりの考えは幸せになれません。

あるものに目を向けていきたいですね。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
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