林田です。
僕の本のAmazonレビュー、
少しずつ書いてもらえる様になりました。
個別に連絡いただく事もあるのですが、
「すぐに読み切れた」「読みやすい」
ってのが代表的な共通点です。
どんだけ良い本であったとしても、
読むのがしんどいなら意味ないですし、
サラッと読める事にはこだわったつもりです。
本を買っていただいた方で、
レビューにご協力いただける方、
ぜひ下記からお願いいたします。
本を読むのが苦手な方で
まだ買われていない方もぜひぜひ
ご覧ください。
(リピーターさんを大切にしたい方はぜひ!)
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【「発信」しないと分からない】
上記のつづきのような話ですが、
僕は今回、とても大きな気付きがありました。
改めて気づいた事として、
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伝えたつもりの事の10分の1くらいしか
相手の方には伝わっていない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という事です。
本を読むときって、
「どんな事を得たいか」を決めて
読む方もいます。
もしくは、
今の自分の考えに近しいところに
アンテナを立てながら読む方もいます。
そうなると、
「今の自分には必要ない/関係ない」
という要素は読み飛ばして当然ですし、
ただ何となく読み進めている所もあります。
そもそも、本の中身全部を得よう!と
気合入れて読む人なんかいないって事ですね。
ブログも、メルマガも、SNSも。
ホームページなんかもそうですよね。
やっぱり、何度も同じ事を伝え続けないと
相手は行動してくれません。
マーケティングにおきましても、
・1回目は見てもらうため
・2回目は理解してもらうため
・3回目は行動してもらうため
と、最低3回は伝えよう、と言われています。
と思っているにもかかわらず、
多くの方からの個人的感想を頂いたことで
あー、そうだったな・・・と思わされました。
ほとんどの人は、
本を何度も読む訳ではなく、
1回読んだら本棚に収納だと思います。
となると、
本を何冊も出さないといけないのか、
とも考えちゃいました。
いずれにしても、
発信する事でこの様な事が明確になります。
売り手はどうしても、
1回で伝わったと思いがちですよね。
良い教訓になりました。
という事で、
今の本をもっと販売促進していきつつ、
また本を出したくなってきました。
書きたい事はまだまだありますし。
発信は、
くどい位に繰り返す必要がありますね。
DMも3回じゃ少ないのかもしれません。
言い続ける/伝え続ける重要性をいま一度
感じる良い機会になりました。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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