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やっぱり「定番商品」がウケる

 

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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型
コンサルタント

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わだちコンサルティングの林田です。

 

唐揚げ店が増えているというニュースが
出ていました。

しかも、ただ増えているだけではなく、
タピオカの店の跡地を利用しているケースが
多いようですね。

 

 

あと、10日ほど前でしょうか。

うわさのSNS「clubhouse」の利用者が
減ってきているというニュースも出てました。

 

 

 

唐揚げ店に関しては、巣ごもり需要で
加速しているんでしょうけど、
コロナが落ち着いても一定の割合で
流行り続けそうな感じですよね。

日ごろ食べるものですし。

 

この点はタピオカとは違い、
息が長そうな気がしますよね。

 

 

あと、clubhouseについてニュースに
書かれていたのは、

「ライブで参加するのがしんどい」

という声が多くなってるとの事でした。

 

 

まあ、確かにそうですよね。

音声が録画されたものがどこかにあるなら
僕も利用するかもしれませんが、

そもそも寝るのが早い僕はタイムリーに
参加したいものもないし、
そもそもアプリを開いていません。

 

その点YouTubeなら、
録画されたものがストックされてるので
見たいものがいつでも見れますけどね。
(寝る前に筋トレ動画を見るのが習慣です)

 

 

 

 

売れ続けるものって結局、
いわゆる定番のものじゃないかと思います。

 

僕の地元和歌山でも、
話題性のある飲食店は一時的にお客さんが
どっと増えていますが、すぐ潰れちゃいます。

 

 

 

ブランディングやポジショニングという
言葉をまちがえて捉えている人がここ数年
多い様に感じます。

 

エッジを利かせれば良いとか、
他社との違い「さえ」あればいいとか。

 

 

 

売れ続けるにはそもそも、

「欲求の本質を捉えているかどうか」

がとても大切だと思います。

 

その上でのポジショニングやブランディング
という事なのではないでしょうか。

 

 

見た目だけキレイにすれば、
お客さんは集まるかもしれません。

とはいえ、一時的にでしょうけど。。

焼畑農業ビジネスの典型的パターンです。

 

でも、売れ続けている会社は、
他社との違いを作りにいくよりも、
自社の強みにより磨きをかけ、
どんどん深掘りしていってます。

そりゃ、長く利用されますよね。

 

 

 

一時的なにぎわいを望むのか。

それとも、しっかりとした収益基盤を
つくりたいのか。

 

これを自分で明確にした上で進めないと
間違えた方向に行くだけではなく、
戻りたくても戻れなくなっちゃいます。

 

 

 

自分が望んでいる道に進めてるか。

自分がやって行きたい事は常に小さな変化が
頭の中で起こっています。

 

 

自分が望む道に進んでるかどうかも
自問自答しなくちゃいけませんね、定期的に。

 

では今日も楽しくいきましょう。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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