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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型
コンサルタント
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わだちコンサルティングの林田です。
今までいろんなクライアントさんの
お話をお聞きしているなかで、
「人が去っていく」
という事例がよくあります。
たとえば、
中小企業さんなら従業員さんなど。
ひとりでビジネスしている人なら
お客さん/クライアントさん。
などなどです。
まじめな人であればあるほど、
人が離れていく時って
ネガティブに考えがちです。
自分のせいだ、という感じで。
でも、僕はそうは思いません。
商売をしていると、
必ず自分自身のステージ変化が
何度も起こります。
小さな変化から大きな変化まで
さまざまでしょうが。
人が去っていくときは、
いわばそのシグナルとも捉える事が
できます。
たとえば、
中小企業さんであれば売上の
ステージごとに人が一定割合で
従業員が入れ替わる事もよくお聞きします。
起業家さんにおいても、
自分が提供していきたい事の変化に応じ
お客さん層が変わったりします。
過去の自分は求めていたけど、
いまの自分は求めていない。
そう言った人たちはどこかで
去っていきます。
ということで、
人が去っていくというのは、
悪いサインではないと考えるほうが
色々と良い解釈が出来ると思います。
「人が去る=次のステージに上がった」
そんな感じです。
すべての荷物を持ったまま次に
向かう事はできません。
何においても取捨選択が求められます。
と言ってる僕も同様に、
ほぼ定期的にそのような事が起こります。
本なんかにもよく書かれてますが、
中小企業が売上規模拡大に応じて
従業員が大きく入れ替わることも
ある、と。
創業当時の従業員が1人もいない、
って事も例外ではありません。
という事で、
人が去るという事実が起きても
ネガティブに考えるのではなく、
前に進んでいるサインだと捉えて
次に進む方が圧倒的によい思考/行動が
できると思いますのでおススメです。
信頼を置いていた人が去る事も
今後はきっとあるはずですが、
有事の前に思考のバージョンアップを
しておく事も大切だと思います。
というお話でした。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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