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コンサル事例【言葉の定義】

 

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わだちコンサルティングの林田です。

 

今日は、
経営者さんによくあるお話です。

NLPなんかでも言われる事です。

 

とは言いつつ、
会社幹部の方の事例ですが、
自分ごとに置き換えてお聞き下さい。

 

 

とある会社さんで企業研修を
していました。

その中に、とても誠実で芯が強いけど
少し不器用な幹部の方がおられます。

 

Aさん:
「言ってる事は分かるんですけど
納得して〇〇をしようとは思えません」

この様な事を言われてました。

 

僕から問いかけました。

「〇〇しようと思えないんですね」
「なぜ〇〇しようと思えないのですか?」

 

Aさん:
「私は部下と接するにおいてもっとも
大切にしているのは優しさで・・・」

 

という感じで、
Aさんはどうやら「優しさ」というのを
とても重要視しているようです。

 

 

僕からさらに問いかけました。

「Aさんにとって『優しさ』って
なんですか?」

Aさん:
「僕にとって優しさとは△△です」

 

(敬称略)

 

「では△△に行き着くことであれば
Aさんは前に進めることができる、
ということですかね」

Aさん:
「はい、そうです」

「ではもう一度質問ですが、
△△というところに行き着くために
(したくないと言っていた)〇〇という
取組みは何か活用できそうですかね?」

Aさん:
「あー、なるほど!」
「こう考えたらいけそうです」

「じゃあ、どうしましょうかね」

Aさん:
「〇〇をこの様に進める価値はあるし
やってみます!」

 

 

結論としては、
「コレをしなくちゃいけません」
という言葉をいっさい使う事もなく、

ご本人が納得の上で「前のめり感」を
もって取り組めるという事になりました。

 

 

 

ちょっと例え話として少し
難しかったかもしれませんが、

 

今回の事例は、「優しさ」という

【人によって言葉の定義が曖昧な言葉】

をAさんはどのように捉えているか、
それを確認しただけです。

 

 

 

人によって言葉の定義はちがいます。

 

これは、
部下や従業員に対しての話というよりも
【私たち自身】に大きく作用しています。

 

 

 

私たちは経験のなかで、

「〇〇とは◆◆だ」

と、あらゆる単語に対しての意義/定義が
凝り固まっています。

 

 

人によっては、

・SNSなどの「露出」がイヤだ
・「高額なもの」を売るのは避けたい
・人に「甘える」事は絶対したくない
(相談=甘える、になってるという意味)

みたいな感じで、

【自分の頭の中でその言葉に対しての
定義づけが固定してしまっている】

というのがあります。

 

その結果、

「自分で自分を動けないように
がんじがらめにしている事にさえ
気が付いていない」

というのが本当に多い事例です。

 

 

 

私たちは良くも悪くも、経験の中で

・勝手な苦手意識
・潜在的にネガティブに捉えてる事

などが多々あります。

 

ポジティブ解釈なら問題ないですが、
ネガティブ解釈になってしまってる事は
捉え方、考え方を変えるだけで一気に
行動/成果が加速します。

 

 

 

コンサルタントにおきましても一般的には
「教える人」という定義で捉えられる事が
おおいです。

 

ですが、コンサルタントでも

・ノウハウを教える人
・共に考える人
・上記のような思考のほつれを解く人

いろんな接し方があります。

 

 

 

経営者さんが行き詰まる時というのは

【自分の経験が邪魔をしてしまっている】

というのが本当に多いです。

 

・今までこうだったから今後もこうだ
・この業界ではコレがしきたりだ
・やれる事はもう全部やった

こんな感じです。

 

 

経営者さんというのは、
よくも悪くも孤独になっちゃいます。

誰も自分に意見してくれません。

 

 

行動が止まっているときは、
ノウハウが不足している時ではなく、
思考がほつれてしまっている時。

 

 

上記Aさんは部下とのやり取りについて
ずっと悩んでいたそうですが、

すぐに行動に移すことができ、
悩みが解消できそうだという連絡を
研修の数日後に送ってくれました。

 

 

 

自分の事は見えませんね。

一歩抜け出す、ブレイクするには、

外部のノウハウを習得する事よりも
自らの思考のほつれを取り除くことが
大切だ、というお話でした。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
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など、
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