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専門家じゃなく「自在家」になる

 

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わだちコンサルティングの林田です。

 

半年くらい前からさかのぼると、

僕のコンサルティングにご興味を
お持ちいただける経営者さんの
「業種」が様々になってきました。

 

そんな業界の事に関しては専門知識も
ないですし、
その業界の方と深い関わり合いを
持ったことがない。

その様な業界の経営者さんからの
ご依頼を頂くことも増えてきました。

 

この件に関しては、
経営者さんに改めてヒアリングを
させて頂こうと思っています。

半年も経てば、
自分が気付かぬ間にあらゆる変化を
起こしていて当然ですから。

 

ヒアリングから僕自身の変化にも
気が付けるでしょう。

 

 

 

そして先日、

「なぜこの様な経営者さんが自分に
興味を持ってもらえるんだろう」

「今お付き合い頂いている経営者さんの
共通点ってどんなところだろう」

こんな事を考えていました。

 

 

ひとつ分かった事があります。

ご興味を持って頂ける経営者さんは、

【専門家じゃなく「自在家」だ】

って事です。

 

 

「自在家」という言葉は、
とある本に書かれていました。

 

書かれていた意味は、

「自分の心のままであること」

です。

 

もう少し具体的に言うと、

わがまま、という事ではなく、
自分が本当にしたい事に対して
自己認識があり、

それを実現しようと進んでいる、
自分がしたかった事をやり続けてる、
そんな感じです。

 

 

 

商売を大きくしようとする時、

その道をさらに極める専門家に
なろうとする人がいます。

たしかに大切な事かもしれません。

 

でも、専門家というのは、
あくまで他人軸の考えです。

他人のニーズに対する欲求を
満たすための道です。

 

 

いっぽう、自在家というのは、
まずは自分を大切にしています。

まずは自分を満たすこと。

その上でやりたい事をさらに明確化し
その道を一直線に進んでいく。

 

そう言う進み方のほうが圧倒的に
気持ちも行動も圧が掛かります。

 

 

 

外向きの事ばかり考えていると
いつまで経っても自分を満たせません。

 

専門家という言葉の定義をどの様に
考えるか、にもよりますが、

一定の稼ぎが確保できてきたなら、
まず自らに問いかける事を定期的に
行う事が大切だと思います。

 

 

他人に振り回され、
自分じゃない自分で商売してる人も
います。

逆に、気持ちが入らないときは
自分がしたくない事をしているのかも
しれません。

 

 

 

自在家という言葉は、
麻雀業界で知らない人がいない
桜井章一さんの本に書かれてました。
(この方の本面白すぎます)

 

 

言語化というのは、
あらゆるものを明確にしてくれます。

 

僕はこの「自在家」という言葉を知り、

「僕は『自在家』をもっとたくさん
増やしたいと思ってるんだ」

という事に気付かされました。

 

 

という、
今日も超・抽象的なお話でした。

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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