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あなたは何屋さん?

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

先週末からビジネス塾に通っています。

再受講です。

 

 

 

周りにある学びの機会は、
ハッキリ言って全部美味しそうに
見えます。

 

 

が、
ココで自分に今必要なモノは何か。

 

と考えると、

本当は美味しそうに見える新しい学びより
今までの学びを深掘りする方が自分には
大切だと再認識できた金曜日でした。

 

 

 

「新たな枝」という、
薄く新しい学びより、

学びを深める事。

 

 

 

やはり復習は本当に大切だなと
思います。

 

 


 

 

【あなたは何屋さん?】

 

 

「betterはbestの最大の敵だ」

 

誰の言葉だったか忘れましたが
この様な言葉を以前のメルマガでも
ご紹介させて頂いたと思います。

 

 

 

自分の専門分野は既にある程度ある。

 

「でも、コレも学んでおいた方が…」

「コレも学べば自分の仕事の幅が増える」

 

僕もこの様に考える事もありますが、
最終的には、この様な

「自分の枝を増やす」

と言う様な学びはしない事にしています。

 

 

 

 

すごいシュートも打てて、
得点も量産出来て、

ゲームメークも出来て、
ディフェンス能力も強い。

 

サッカーではこんな選手はいません。

 

 

プロのレベルになっても
万能選手は存在しないのです。

 

 

全ての分野、
特に自分の専門分野において
極みの所まで行ったのなら、

他の分野を学んでも良いかもしれません。

 

 

 

でも、まだ自分の専門分野を
極めるに至っていないのなら、

まずは自分の専門分野の点数を高くする
事が大切ではないでしょうか。

 

 

 

「あなたはどんな事してるんですか?」

と言う質問に対し、

「〇〇はメインでやってるのですが、
 他にも△△と××と、、、やってます」

 

もし、この様に回答されたなら、
△△と××に対してあなたはどこまで
興味を持つでしょうか。

 

 

 

それよりも、

「私は〇〇の専門家ですが、
 その中でも特に★★と言う事を
 やっています」

 

 

自分は何屋さんなのか。

 

 

その何屋さん、と言う事をより深く
して行こうと僕は先人からの学びで
意識するようにしています。

もちろん、まだまだです。

 

 

 

 

1つの基準としては、

「学んだのに成果に繋がってない」

なら、

それはひょっとすれば

「今自分に本当に必要なモノ」

じゃないかもしれません。

 

 

今必要なモノを学んでいれば
すぐさま成果に直結しますからね。

 

 

 

自分を客観視する事は
何よりも大切だと思います。

 

 

 

捨てる事。

成果を出す為の最強のノウハウなのかも
しれませんね。

 

 

 

 

僕が思う「学び」は、

・自分の「見せ方」をよくする学び
・自分の「本質」を磨く学び

の2種類あると思っています。

 

 

見せ方を学ぶのも大切ですが、
本質を際立たせる事をさておいて
やっちゃうのも、、、

どちらがいいんでしょうかね。

 

 

~と~が出来る人、よりも
~の専門家、でありたいなと僕は
思っています。

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
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