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「悪い常態化」に注意!

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

昨日から東京に来ています。

 

 

そして今日、
僕主催の6カ月連続講座である

「自己一致ビジネス構築5メソッド
 6カ月集中養成講座」

が午後からあります。

 

 

 

個別に講座参加者さんの成果を
チョコチョコお聞きしてますが、

今日は午後からまとめて伺えるので
とても楽しみです。

 

 

1カ月で〇ケタ売り上げた方も
いますので、

同じ参加者さんの刺激になるかと
思います。

 

 

 

相乗効果、場のチカラ、

本当に大きなパワーですね。

 

 

今日も楽しみます!

 

 


 

【「悪い常態化」に注意!】

 

僕が大学4回生の時だったかと。。。

 

 

昨日のダイヤモンド・オンラインで、

山一証券が潰れてから20年経過と
出ていました。

 

懐かしい響きですね。

 

 

 

先に言っておきますが、
難しい話をするつもりはありません。

 

 

 

当時の山一証券は、社内において

『「ニギリ」「飛ばし」の常態化』

と言うモノがあったそうです。

 

 

「ニギリ」とは、

一定の利回りを保証する契約で、
明らかな違法行為だそうです。

 

「飛ばし」とは、

含み損が決算で表面化しない様に
決算前に一時的に他にファンドを
移す行為だそうです。

もちろん、これも違法行為です。

 

 

 

 

僕は証券なんかサッパリ分かりませんw

 

 

ただ、この記事で考えておくべき事は

「常態化」

と言う事だと思います。

 

 

 

従業員は、
ニギリ、飛ばしと言うモノが当たり前で、

コレ有りきの契約を取り付ける。

 

 

社内にはコレを指摘する人が
いないどころか、

会社容認の取引だったのです。

 

 

 

 

この山一證券のやり方は、

株価が右肩上がりの状態ならば
ずっと儲ける事が出来る仕組みです。

 

ただ、
自社ありきではなく、他力本願の取組み。

しかも違法です。

 

 

 

 

 

「鹿を追う者は山を見ず」

と言うことわざがあります。

 

目先の利益だけを見ていると、
それ以外の事が見えなくなり
道理を忘れてしまう、と言う意味です。

 

 

 

 

時のモノを追いかけることも
良い事だと思います。

 

ただ、時のモノを追いかけてると、

再現性に乏しくなるどころか、
やっている事がしばらくの間しか
報われなくなる事があります。

 

 

 

 

 

メルマガが面倒だからしない、

と言う方もいるのが実情です。

 

 

ただ、メルマガにおいては
すべての記事が資産となり、

数年後にも良い影響を及ぼします。

 

 

 

僕らは今もそうですが、
未来の為の仕事にも取り組む事が
求められます。

 

 

 

目先利益に走る事もそうですが、
それよりも先々の資産を残していく事を
考えていきたいですね。

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

講座参加者さんの成果、
明日のメルマガで書きたいと
思います。

 

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伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
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