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積読(つんどく)本の共通点

 

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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わだちコンサルティングの林田です。

 

 

先日、とある方に

「●●さんのオンラインサロン、
めちゃくちゃいいですよ!」

「林田さんもそんな仕事してるなら
絶対入った方がいいですよ!」

と、結構な時間をかけて熱く
勧められました。
(ガツガツ勧められるのは
あまり好きじゃありませんが…)

 

ちなみに僕は、
そのオンラインサロンの存在は
以前から知っていました。
(そんな有名じゃない方ですが)

 

入れば良いのは良いと思います。
(極端な話、学んで良くないものは
基本的にありませんよね。。)

でも、僕は自分の事をある程度
心得てるので、入っていません。

 

 

 

自分が渇望しているタイミングで
情報を聞けば、人は行動に移すと
言われています。

 

ですが、
「良いのは良い」けど、
「今タイムリーに欲していない」事を
聞いても、基本的に人は動きません。

 

 

何をするにおいても、
自分の事を知る事は大切だと思います。

 

 

 

「この本良いですよー」

と言われ、買った本。

でも、読み切っていない。。。

 

積読(つんどく)になってる本は大抵、

人から勧められ「良さそうだな」と
判断した本だと思うんです。

 

新たなノウハウについても同様、
よほどタイムリーに欲していない限り、
学んでも行動に移しません。

 

 

 

 

誰でも、

「新しい情報や新しい手法」

を求めがちです。

 

でも、その一時的な刺激だけで
実際のところ、行動に移しません。

 

結果、何も変わりません。
単に情報量を支払うだけの自己満足で
終わります。

 

コレがノウハウコレクターが誕生する
メカニズムだと思います。

 

 

 

 

学ぼうとしている人は、

「自分にはノウハウ(情報)が不足している」

と考えがちです。
(そんな事ないのに…)

 

教えようとしている人は、

「相手はこの情報(ノウハウ)があれば成果を出せる」

と考えがちです。
(売りやすいし自分に都合が良いから)

 

その2人が手を組んだところで、
情報の売り買いを行うだけです。

 

 

僕が今までお付き合い頂いた
クライアントさんのほとんどは、

≪既に持っている武器≫

だけで成果を出されています。

 

いわば、
・武器の考え方
・武器の組み立て方
を変えているだけです。

 

新ノウハウ、新情報については、
必要最低限、という感じです。

 

 

そして、
お付き合いを長く続けて頂いている
クライアントさんとは、

ノウハウ提供ベースお付き合いじゃなく
「一緒に考える」ベースです。

 

この様なお付き合いのほうが
行動にも繋がり、成果にもつながると
体感しています。

 

 

 

買ったけど読んでない本や、
学んだけど行動に移してないノウハウ。

それらの共通点を考えていけば、
自分の次なる一歩が見えてくると思います。

 

自分を知る事はホントに大切ですね。

 

 

 

まだノウハウが足りないのか?

それとも、行動のブレーキを
外すことが大切なのか?

何かの思い違いを修正することが
大切なのか?

 

人によって違うでしょうけど、
いつになっても自分を見つめ直す事は
前に進もうとする限り、必要そうですね。

 

 

今日はこんな感じです。

良かったら感想くださいね。

https://24auto.biz/hayashida/registp.php?pid=4

 

今日もやり切って終わりたいですね。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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