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お金の短期/長期の考え方

 

 

わだちコンサルティングの
林田です。

 

 

さすがの寒さに
朝から車の窓が凍り付いている
和歌山からお届けしています。

 

 

 

 

先日、とある本を買いました。

 

 

口コミが多い本(絶版)で、
メッチャ良いと勧められたので
1600円で購入。

 

 

 

 

その1か月後の昨日、
なんとなくではありますが
その本を再びアマゾンで探しました。

 

 

 

何とその価格。

8000円。

 

 

 

絶版本、かつ
口コミが多い本なので

誰かが釣り上げて行ったんでしょう。

 

 

 

 

ビットコインの様に
(僕はやっていませんが)

小さな決断をためらう事による損失は
大きな後悔になるんだなぁ~と
思う、アマゾンチェックでした。

 

 

 


 

 

【お金の短期/長期の考え方】

 

 

「今はお金が無いので
稼げるようになったら勉強します」

 

よく聞くお話かもしれません。

 

 

 

 

 

僕もお金に関しては
まだまだ勉強しなければなりません。

 

なので今日は、
色んな方からの教えを纏めた話をします。

 

 

 

 

 

「お金を長期で考える人が
 大きな成果を出している」

 

コレは色んな方から何度も
お聞かせ頂きました。

 

 

例えばですが、

「今、お金が無いから学べない」
「余裕が出来たら投資(勉強等)する」

等考える人もいるかと思います。

 

 

 

一方、お金を長期的に考える人は、

「この投資によって、
 1年、3年、5年後も成果に繋がる」

と考え、投資されています。

 

 

そして、
長期的にお金の事を考える方が
大きな成果を出されています。

 

 

 

 

と僕は学んできたので、
今でも学びへの投資は惜しみません。

 

 

 

 

 

短期的なお金の思考では、
短期の見返りしかありません。

 

 

長期的なお金の思考では、
長期的な成果が出ます。

 

 

 

 

 

教える仕事をしている人の思考でも、

「長期に考えましょう」

とは教えているモノの、

自分が長期に考える事が出来てない事も
あります。

 

 

 

 

すべての発言はリーダーシップであり、
周りの方への見本であると僕は思ってます。

 

言行一致の大切さ、ですね。

 

 

 

 

短期的思考であれば、
小手先テクニックを得ようとします。

長期的思考であれば、
物事の本質から学ぼうとします。

 

 

 

短期的思考であれば、
出し惜しみをし、成果に大きな変化を
出す事がなかなか出来ません。

長期的思考であれば、
自分の行動を段階を踏んで一歩ずつ
進めていき、
自分でも想像していなかった成果を
「基盤の成長」と共に出されています。

 

 

 

短期的思考であれば、
「お金を人から奪っている感覚」
を持っていて、請求出来ません。

長期的思考であれば、
「絶対に良いですよ」
と心からおススメ出来ます。

 

 

 

 

自分自身の思考の整理の為にも
書いてみました。

 

 

あなたはどちらの思考が
強そうですか。

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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