わだちコンサルティング
林田です。
昨日のブログほど、
感想を頂いたブログは過去に
ありませんでした。
ありがとうございます!
ポジティブに解釈しています。
【新しいモノ好き症候群】
僕のクライアントさんで
成果を出されている方、
見事なまでに新しい事を
望まれていません。
・新商品
・新規顧客(必要ですが、優先順位低い)
・新しい集客ツール
・新アプリ
・新たな取り組み
などなど。
新しいモノをゼロ、
と言う訳ではありませんが、
一般的な目の向け方度合いとは
かなり違っています。
理由はカンタンで、
大きく2つです。
「時間」と「お金」。
新しい取組み、
新しい商品の開発にはまず、
とても時間が掛かります。
誰もが心理的に求めてしまう、
「新」。
「新」こそ、
脳が心地よい状態になる麻薬です。
新ツール、新商品提供側も
それを理解しています。
アパレル業界なんかでは、
「今年の流行りの色は…」
みたいな触れ込みもありますよね。
あらゆる「新」が、
生活の周りにあります。
でも、同時に、、、
新しいモノが生存する確率は
グンと低いモノ。
これもカンタンな話で、
「面白そう。やってみよう」
と飛びつく方々が多いから。
そして、チョットやってみて、
「パッとしないなあ。やめよう」
「まあ、チョット成果出たから、これでいいか」
と、追求しなくなります。
作り上げるまでたくさんの時間を要し、
いざやっても、結果がかんばしくない。。。
これじゃ意味ないですもんね。
成果を出している人って、
探求心を持った行動を続け、
独自の成功パターンが出来るまで
やり続けている方がほとんど。
誰もが飛びつく、「新」。
「競合がやっていないウチに…」
と先んじて取り組んでも、
数か月後には競合もやっています。
新しい取組みをする為には、
時間と同時に、お金も必要です。
先日の10:1の法則の
ブログでは無いですが、
大抵の経営者と言うのは
既存顧客を大切にしたいと
考えていると思います。
でも、どの様にして
既存顧客を大切にしたら良いかわからず、
何もしないままと言う事も多いです。
お客さんも、商品も、
今の価値をもっと上げる事をしなければ
もっと伝える方法を考えなければ、
新しい事を始めても結果には繋がりません。
新しいモノに目を向けても、
近い将来、
既存で売れていないモノと
同じ状態になり得る可能性は
とても高いと僕は思います。
僕もまだまだ勉強中ですが、
今のお客さん、今の商品で
価値提供をする事を仕組み化する方が
よっぽど大切だと思います。
少し見せ方を変えるだけでも
反応は変わるでしょうし。
見直す事、
色々あるのではと思います。
僕自身ももっと考えないと
いけないなと思っています。
と言う事で、
今日も良い1日をお過ごし下さいね。
・既存顧客・既存商品で売上アップ
・顧客獲得の価値
・顧客生涯価値(LTV)を上げる
わだちコンサルティング
(マーケティングコンサルタント)
林田康裕
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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