あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
商売を続けていると、
時間の制限が掛かる事が多々あります。
となると、
限られた時間で最大のパフォーマンスを
発揮するために何が必要か?
これがとても大切になりますが、
・真剣に考え、整理した上で行動してる人
・考える前に行動に出てしまう人
とでは、結果に大きな差が出ます。
仕事というものをカテゴリー分けすると、
(いろんな分け方があるでしょうが)
・自分が絶対にしなければならない仕事
・自分がしてるが、他人に任せて良い仕事
・他人に任せている仕事
・極端に言えば、辞めても良い仕事
こんな分け方もできます。
これをすべて、
「自分が絶対にしなければならない仕事」
と考えていると、
仕事の強弱が分からなくなってしまい、
いつまでも全部自分でする事になります。
売上/利益を増やすために、
『やる事を増やす』人がいます。
やる事を増やす人は、
一時的に業績が良くなる事はあります。
でも、長期的には良くなりません。
なぜなら、非効率に向かっていくからです。
長期的に良くなっていく人は、
×やる事を増やす ーのではなく、
○やる精度をアップーしています。
ビジネスにおいては、
これが全てじゃないか?と僕は思います。
精度を上げれば、確率が上がり、
効率が上がります。
すべての掛け算に効果を現すという
イメージですね。
そして、やる事を増やすというのは、
単なる足し算です。
足し算というのは、レバレッジが利きません。
いつまでも人と時間ありき状態です。
あなた/あなたの会社における
「センターピン」と考えられるものは
何でしょうか?
極端な話、この軸さえ押さえていれば
効果/効率を上げ続ける事はできるはず。
やる事が増えていくばかりなのに、
相応の成果につながらない。
もしこの様な状況にあるのであれば、
「センターピン以外の取り組み」に
かなりのリソースをつぎ込んでいる
可能性が高いでしょう。
センターピンの取り組みを強化するには、
・センターピン以外の事は極力やめる
・センターピンを倒す確率アップの為の
取り組みについて考え抜く
これらが必要になります。
これからは、
出たとこ勝負的なビジネスでは
勝ち戦ができなくなっていくでしょう。
何かを得るためには、何かを捨てること。
ビジネスを大きくしていくためには、
これも大切なことですね。
※どうでも良い話※
2週間行けなかったスポーツジムに
今日、ようやく行けそうです。
それだけでとても幸せ気分です。
単純すぎますね(笑)
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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