あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
今日は朝から子供の保育園行事で
お昼まで外出しています。
来月でとうとう2歳。
ブーブーうるさい時期ですが、
それ以上に可愛いんですよね。
父が50歳にして2歳ですから、
20歳の時には父は68歳。
もっと働かないといけません。
子供が誇れるお父さんに
なりたいなと思います。
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【○○だけど、△△な人】
僕が通っている美容室、
もう10年近く通ってます。
担当の美容師さんは仕事ぶりも
人柄も素敵な方です。
この方、
・たま~~~に失敗もするけど、
その後の対応がとても誠実
・あまり人の話を覚えてないけど、
仕事モードのスイッチが入った時は
「この人プロだな」と思わせてくれる
・ひたすら冗談ばかり言ってるけど、
常にお客さん軸で考えてくれる
そんな感じです。
冒頭に書いた子供の話もそうですし、
(ブーブー言うが、それ以上に可愛い)
この美容師さんのお話もそう。
「○○だけど、△△な人」
という表現というのは、たいていの場合、
後者の△△の評価の方が強くなります。
逆に、悪い人を表現するなら、
・Aさんはとても誠実だけど、
たまに人格を疑う発言をする
・Aさんはいつも優しいけど、
余裕がない時はとても自己中になる
・Aさんの仕事ぶりは素晴らしいが
感情的になった時は手に負えない
みたいな感じです。
結局、「けど」の後が、
その人の評価を現しています。
という事で、
他者からどう認識されたいか。
僕はまず、
「コンサルタントの前に人である」
という事を大切にしているつもりです。
特に僕は長期的関係を大切にしたいと
思っていますので。
でもこれはあくまで僕の価値観であり、
僕と180度真逆の考えもあります。
「○○だけど、△△な人」
は、有事の際に前者と後者が
入れ替わることもあります。
どんな時かというと、悪く言うなら、
「本性が見えた」時です。
始まり方より終わり方が大切だし、
無事のときより有事の際の対応の方が
本性を現します。
僕のクライアントさんの多くの方で
いわゆる「失客」「休眠顧客」への
アプローチを継続的にされている方は
少なくありません。
そして取引が復活します。
それは、それまでのお付き合いの仕方が
良かったから復活するのでしょう。
焼畑農業みたいに、
後に何も残らない様なビジネスの
進め方では長期的繁栄が難しくなります。
地に足を付け、土台を大きくし、
コツコツ積み上げていく事ができれば
大崩れはしなくなりますね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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